― ブルーノ・マーズが惚れ込んだ、ラグジュアリーな一滴 ―
パナマのジャングルで生まれた“シングルエステート”ラムに、天然のチョコレートを溶け込ませる。
そのユニークで洗練されたコンセプトが、いま世界中のラムファンやセレブリティの心を掴んで離しません。
その名は――セルバレイ チョコレートラム。
トロピカル・ラグジュアリーの象徴
“ジャングルの王”を意味するブランド名「SelvaRey」。その名にふさわしく、セルバレイは熱帯の恵みと人の技を極限まで融合させた、全く新しいスタイルのラムを提案しています。
その代表作とも言えるのが、この「チョコレートラム」。
ベースとなるのは、5年熟成のフルボディラム。そこに天然のチョコレートを贅沢に注入し、エスプレッソビーンズのコクやトフィーのような香ばしさ、そしてベーキングスパイスの丸みが一体となった、ベルベットのような滑らかさを実現。
ロックで、あるいはコーヒーカクテルに。甘美でエレガントな余韻が、まるでデザートのように心を満たします。
セレブリティの愛とラムの情熱
世界的アーティストブルーノ・マーズがこのラムと出会ったのは、まさにブランド誕生の瞬間。
彼にラムを送った創業者3人との交流は次第に深まり、やがてブルーノはこのブランドの共同オーナーとなりました。
ラムをこよなく愛する彼の情熱が加わったことで、セルバレイは“音楽のように楽しめるスピリッツ”として進化を遂げたのです。
セルバレイを支える「金の鼻」
セルバレイの味の中枢を担うのは、ドン・フランシスコ・パンチョ・フェルナンデス。
キューバでラムの帝王としてその名を轟かせたドン・パンチョは、愛を追ってパナマへ渡り、自らの蒸留所を設立。
彼が持つ“金の鼻”と称される驚異の嗅覚で、独特のやわらかさとバランス感を備えたラムを生み出しています。
シングルエステートの哲学とサステナビリティ
セルバレイは原料のサトウキビの栽培から収穫、発酵、蒸留、瓶詰めに至るまでを全て自社施設で一貫管理。
収穫は手摘み、酵母は野生のパイナップルから培養し、蒸留には1922年製の銅製カラムスチルを使用。
樽には世界最高評価を受けたバーボン協同組合の樽を採用するなど、クラフトの粋を尽くしています。
テイスティングノート
香り:チョコレートとエスプレッソビーンズ、トフィー、バニラ、ベーキングスパイス
味わい:柔らかでまろやか、濃厚なカカオとラムの甘みが絶妙に調和
フィニッシュ:滑らかで上品な甘さが長く続く、贅沢な余韻
世界に誇る評価と美しさ
• The Tasting Panel誌:ホワイトラム94点、チョコレートラム95点の高評価
• ラグジュアリーなボトルデザイン:2020年にはリブランディングを実施。新テーマは
「Tropical Luxury, wherever you are.」
ラムの価値観を変える、まるで香水のようなスピリッツ。
「セルバレイ チョコレートラム」は、日常をほんの少しラグジュアリーに彩る、最高の一杯です。
ブルーノ・マーズのように、その甘く優雅な魔法に酔いしれてみませんか?🥃✨