こんにちは、ウイスキー好きの皆さん!今日は、スコットランドの美しいアイラ島から生まれた「ボウモア18年」をご紹介します。1779年創業のボウモア蒸溜所は、古い歴史と伝統を誇りにしています。彼らは、ピート採掘やフロアモルティングといった伝統的な製法を大事に守り続けています。
海と共に熟成
ボウモア蒸溜所は海に面していて、その環境がウイスキーの味に大きな影響を与えているんです。海抜0メートルの貯蔵庫で熟成されるボウモアモルトは、潮風をたっぷり吸い込んだ「海のシングルモルト」。凪の日も嵐の日も、海と対話しながら熟成するなんて、本当にユニークですよね。
ボウモア18年の魅力
ボウモア18年は、スパニッシュオーク樽の原酒がたっぷり使われていて、スモーキーさの中に甘美なスウィート感が際立つ逸品です。シェリー樽由来の甘さがしっかり感じられるので、甘いもの好きにはたまらないですよ!
• 色: 美しいマホガニー色。
• 香り: クリーミーなトフィーや完熟フルーツ、そしてスモーキーな香りが広がります。
• 味わい: 軽やかなスモーキーさとフルーツ、チョコレートの風味がバランスよく、柔らかな甘みが後を引きます。
• フィニッシュ: 長く続くバランスの良さが特徴です。
おすすめの飲み方
ボウモア18年は、そのままストレートで味わうのがおすすめです。少しだけ水を加えると香りがさらに広がって、また違った一面を楽しめますよ。オンザロックも良いですが、まずはそのままの味を堪能してみてください。
海の香りと甘美な味わいが特徴のボウモア18年、ぜひ一度試してみてくださいね🥃