日本酒・焼酎

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中野BC 紀州のイチゴ梅酒 720ml

中野BC 紀州のイチゴ梅酒 720ml

¥1,298 JPY
1932年、醤油の製造・販売業からその歴史をスタートした中野BCは、創設80年の間に焼酎や日本酒造りへと事業を転換させ、近年では地元・和歌山の特産品を用いた梅酒造りも行っています。「長く久しく愛される酒でありたい」という先代の想いから名付けられた「長久」をはじめ、「紀伊国屋文左衛門」、「超超久」を代表とするこだわりの日本酒、和歌山産南高梅を使用した梅酒に果実などを加えた約30種類の「カクテル梅酒」、その他みりん、焼酎、スピリッツ、果実酒等のリキュールなど、様々な酒類の製造販売をしております。 南高梅で漬け込んだ梅酒に国産のイチゴ果汁を加えた、香り高く、優しい味わいの梅酒です。 原材料 梅・砂糖・醸造アルコール・いちご・香料・野菜色素 度数 12度 容量 720ml
中野BC 緑茶梅酒 1.8L ホワイトリカー

中野BC 緑茶梅酒 1.8L ホワイトリカー

¥1,925 JPY
1932年、醤油の製造・販売業からその歴史をスタートした中野BCは、創設80年の間に焼酎や日本酒造りへと事業を転換させ、近年では地元・和歌山の特産品を用いた梅酒造りも行っています。「長く久しく愛される酒でありたい」という先代の想いから名付けられた「長久」をはじめ、「紀伊国屋文左衛門」、「超超久」を代表とするこだわりの日本酒、和歌山産南高梅を使用した梅酒に果実などを加えた約30種類の「カクテル梅酒」、その他みりん、焼酎、スピリッツ、果実酒等のリキュールなど、様々な酒類の製造販売をしております。 南高梅を使用して漬け込んだ梅酒に日本の伝統的茶葉である宇治の「緑茶」を加えた、爽やかな渋みが味わい深い梅酒です。 原材料 梅・砂糖・醸造アルコール・緑茶・緑茶エキス・香料・くちなし色素・紅花色素 度数 12度 容量 1800ml
中野BC 緑茶梅酒 720ml ホワイトリカー

中野BC 緑茶梅酒 720ml ホワイトリカー

¥968 JPY
1932年、醤油の製造・販売業からその歴史をスタートした中野BCは、創設80年の間に焼酎や日本酒造りへと事業を転換させ、近年では地元・和歌山の特産品を用いた梅酒造りも行っています。「長く久しく愛される酒でありたい」という先代の想いから名付けられた「長久」をはじめ、「紀伊国屋文左衛門」、「超超久」を代表とするこだわりの日本酒、和歌山産南高梅を使用した梅酒に果実などを加えた約30種類の「カクテル梅酒」、その他みりん、焼酎、スピリッツ、果実酒等のリキュールなど、様々な酒類の製造販売をしております。 南高梅を使用して漬け込んだ梅酒に日本の伝統的茶葉である宇治の「緑茶」を加えた、爽やかな渋みが味わい深い梅酒です。 原材料 梅・砂糖・醸造アルコール・緑茶・緑茶エキス・香料・くちなし色素・紅花色素 度数 12度 容量 720ml
中野BC 蜂蜜梅酒 1.8L

中野BC 蜂蜜梅酒 1.8L

¥1,953 JPY
1932年、醤油の製造・販売業からその歴史をスタートした中野BCは、創設80年の間に焼酎や日本酒造りへと事業を転換させ、近年では地元・和歌山の特産品を用いた梅酒造りも行っています。「長く久しく愛される酒でありたい」という先代の想いから名付けられた「長久」をはじめ、「紀伊国屋文左衛門」、「超超久」を代表とするこだわりの日本酒、和歌山産南高梅を使用した梅酒に果実などを加えた約30種類の「カクテル梅酒」、その他みりん、焼酎、スピリッツ、果実酒等のリキュールなど、様々な酒類の製造販売をしております。 和歌山産の天然みかん蜂蜜を加えた、まろやかな甘みとシルクのようななめらかな口当たりが特徴の梅酒です。 原材料 梅・砂糖・醸造アルコール・蜂蜜・香料 度数 12度 容量 1800ml
丸西酒造 のんびり蓮蛙 芋焼酎 1800ml

丸西酒造 のんびり蓮蛙 芋焼酎 1800ml

¥2,470 JPY
従来の甘みのある味わいに、ひとくせ加えることにより程よい飲みごたえを演出することができました 原材料 さつま芋(鹿児島県産)米麹(国産米) 度数 25度 容量 1800ml こちらの商品はお取り寄せ商品になります。 発送まで2日–5日お時間が掛かります。 発送予定日は予告なく変更される場合がございます。 お取り寄せ商品 発送スケジュール(平日の場合) 月 12:00までにご注文いただくと火曜日に発送可能。 火 12:00までにご注文いただくと水曜日に発送可能。 水 12:00までにご注文いただくと木曜日に発送可能。 木 12:00までにご注文いただくと金曜日に発送可能。 金曜日が祝日の場合、12:00以降のご注文は翌週火曜日に発送可能となります。 金 12:00までにご注文いただくと土曜日に発送可能。 12:00以降のご注文分は火曜日に発送可能。 月曜日が祝日の場合、12:00以降のご注文は翌週水曜日に発送可能となります。 土 火曜日に発送可能。 月曜日が祝日の場合、翌週水曜日に発送可能となります。 日 火曜日に発送可能。...
丸西酒造 のんびり蓮蛙 芋焼酎 720ml

丸西酒造 のんびり蓮蛙 芋焼酎 720ml

¥1,265 JPY
従来の甘みのある味わいに、ひとくせ加えることにより程よい飲みごたえを演出することができました 原材料 さつま芋(鹿児島県産)米麹(国産米) 度数 25度 容量 720ml こちらの商品はお取り寄せ商品になります。 発送まで2日–5日お時間が掛かります。 発送予定日は予告なく変更される場合がございます。 お取り寄せ商品 発送スケジュール(平日の場合) 月 12:00までにご注文いただくと火曜日に発送可能。 火 12:00までにご注文いただくと水曜日に発送可能。 水 12:00までにご注文いただくと木曜日に発送可能。 木 12:00までにご注文いただくと金曜日に発送可能。 金曜日が祝日の場合、12:00以降のご注文は翌週火曜日に発送可能となります。 金 12:00までにご注文いただくと土曜日に発送可能。 12:00以降のご注文分は火曜日に発送可能。 月曜日が祝日の場合、12:00以降のご注文は翌週水曜日に発送可能となります。 土 火曜日に発送可能。 月曜日が祝日の場合、翌週水曜日に発送可能となります。 日 火曜日に発送可能。...
久米島の久米仙 泡盛30度 1.8L

久米島の久米仙 泡盛30度 1.8L

¥2,046 JPY
名水湧き出す久米島北部・宇江城。その昔、夕暮れ時ともなると絶世の美女が現れ、野良仕事帰りの若者達に神酒をふるまっては、言い知れぬ酔い心地へ誘った。人々はこれを宇江城に住む仙人の仕業と噂しました。「久米島の久米仙」の名は、その「久米の仙人」の言い伝えにあやかって生まれた現代の神水です。 豊かな自然に囲まれた久米島で、限りなく醇美な泡盛を造る。これも品質の高い泡盛造りには欠かせない条件です。水は天然の湧清水を使用し、米は厳選された南方硬質米、近代的な設備を用いながらも、麹やもろみ造りは人の手で限りなく自然に近い状態で行っています。こうしたこだわりが高い信頼を得ています。 伝統の製法で造り上げた一升瓶。天然湧き清水で醸された、爽やかな飲み口が人気の泡盛です。 原材料 米(南方硬質米/タイ産)、黒麹 度数 30度 容量 1800ml
今帰仁酒造所 千年の響 長期熟成古酒 泡盛25度 720ml 泡盛

今帰仁酒造所 千年の響 長期熟成古酒 泡盛25度 720ml 泡盛

¥2,442 JPY
今帰仁酒蔵 泡盛は長期に寝かせることで古酒(クース)と呼ばれる熟成されたお酒になります。長期熟成させた原酒に何も加えず自然の旨みを引き出したまろやかでコクのある限定泡盛。ロック、水割りがおすすめ。樫樽貯蔵のため、樽の香りが良くブランデーのような甘味があり、やさしい味で、とてもファンが多い泡盛です。 度数 25度 容量 720ml
今西清兵衛商店 春鹿 本醸造 極味 1.8L 本醸造 [J446]

今西清兵衛商店 春鹿 本醸造 極味 1.8L 本醸造 [J446]

¥2,200 JPY
日本で最初の国際都市「奈良」は日本酒発祥の地といわれています。今西家はこの地で明治17年(1884年)より酒造業を始めました。 蔵元は春日大社や東大寺などの世界遺産にほど近い、昔の風情を残す奈良町にございます。酒銘の由来は、春日の神々が鹿に乗って奈良の地へやってきたという伝説から、「春日神鹿」(かすがしんろく)と名付け後に「春鹿」(はるしか)に改め今日に至っております。 厳選された原料米を高精白に磨き、軽い呈味で、まろやかな口当たりの酒、華やかな香りのあるキレ味の良い酒を醸してきました。これらの商品は、日本はもとより、アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・オーストラリア・香港など世界十数カ国に輸出され人々の楽しい夕べを演出しております。味・コク・香り、すべての点で先進技術と高品質を誇った奈良酒、南都諸白の伝統を現在に伝えることが、春鹿創業以来の変わることなき姿勢です。 酒の製法が中国から伝わったのはかなり古く、米や麹を使った製造方法は現在の清酒とはかなり違うものですが、弥生時代中期には存在していたとも云われております。 その後、平安時代に出された「延喜式(えんぎしき)」という書物には当時の日本酒の製法が記されており、この頃のはすでに確立されていたようです。しかし、原料米すべてが玄米であったり、一部だけ白米を使うといった方法でした。現在の白米のみを使用するようになったのは室町時代、興福寺の僧坊による酒造りの中で考案されました。それは「諸白造り(もろはくづくり)」と呼ばれ、それまでの酒をはるかに上回る良質のものでした。 また、傷みやすかった酒を低温で煮ることで殺菌し、酵素の動きを止めて香味の熟成をはかること(火入れ)もこの時期に考案され、現在の酒造技術の基本となっています。 その他にも菩提(ぼだい)もとと称された酵母の培養法や仕込みを二回?三回に分けるなどの画期的な技術を生み出したのも奈良(南都)の地であり、諸白造りは「南都諸白(なんともろはく)」と呼ばれ、徳川家康の「奈良酒をもって最上となす」の言葉通り、江戸時代初頭には良質の酒が「下り酒(くだりざけ)」として、江戸に送られました。 十七世紀にキリスト教伝道のために来日したイエズス会の神父により出版された日蘭辞典には、「MOROFAKU=奈良で作られる最も良い日本酒」と紹介されています。「春鹿」はこの「南都諸白(なんともろはく)」の伝統をしっかりと今に伝え、良い酒造りに日々精進していく所存です。 古来、酒造りには欠かすことの出来なかった木桶。しかし国の行政指導により、昭和20年〜30年にかけて全国的にホーロータンクに変わっていきました。 春鹿では「伝統とは革新にあり」の家訓の下、この木桶を復活し、2005酒造年度より、出来るだけ既成概念にとらわれない遊び心を持った酒造りを始めました。原点に立ち返る事が、よりお客様に喜ばれるお酒の品質向上に繋がると確信したからです。 初年度は、カルゲン・ミネラル栽培米で山廃純米原酒を木桶仕込。ほんのりとした木の香りと柔らかな酸、舌にまとわりつくような、まったり感、それでいて全体的にはシャープさを失わず、後味に米の甘みを感じる今までの春鹿にはない味わいとなりました。 コメント 旨口の本醸造酒。 さらりと飲み飽きせず、ほどよいコクと辛さが 心をほぐしてくれます。 辛口 ● ・ ・ ・ ・ 甘口 淡麗 ・ ・ ・ ● ・ 濃酵 オススメの飲み方 ・ ● ● ● ・ ロック 冷や 常温...
今西清兵衛商店 春鹿 純米超辛口 1.8L 純米 [J443]

今西清兵衛商店 春鹿 純米超辛口 1.8L 純米 [J443]

¥2,860 JPY
日本で最初の国際都市「奈良」は日本酒発祥の地といわれています。今西家はこの地で明治17年(1884年)より酒造業を始めました。 蔵元は春日大社や東大寺などの世界遺産にほど近い、昔の風情を残す奈良町にございます。酒銘の由来は、春日の神々が鹿に乗って奈良の地へやってきたという伝説から、「春日神鹿」(かすがしんろく)と名付け後に「春鹿」(はるしか)に改め今日に至っております。 厳選された原料米を高精白に磨き、軽い呈味で、まろやかな口当たりの酒、華やかな香りのあるキレ味の良い酒を醸してきました。これらの商品は、日本はもとより、アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・オーストラリア・香港など世界十数カ国に輸出され人々の楽しい夕べを演出しております。味・コク・香り、すべての点で先進技術と高品質を誇った奈良酒、南都諸白の伝統を現在に伝えることが、春鹿創業以来の変わることなき姿勢です。 酒の製法が中国から伝わったのはかなり古く、米や麹を使った製造方法は現在の清酒とはかなり違うものですが、弥生時代中期には存在していたとも云われております。 その後、平安時代に出された「延喜式(えんぎしき)」という書物には当時の日本酒の製法が記されており、この頃のはすでに確立されていたようです。しかし、原料米すべてが玄米であったり、一部だけ白米を使うといった方法でした。現在の白米のみを使用するようになったのは室町時代、興福寺の僧坊による酒造りの中で考案されました。それは「諸白造り(もろはくづくり)」と呼ばれ、それまでの酒をはるかに上回る良質のものでした。 また、傷みやすかった酒を低温で煮ることで殺菌し、酵素の動きを止めて香味の熟成をはかること(火入れ)もこの時期に考案され、現在の酒造技術の基本となっています。 その他にも菩提(ぼだい)もとと称された酵母の培養法や仕込みを二回?三回に分けるなどの画期的な技術を生み出したのも奈良(南都)の地であり、諸白造りは「南都諸白(なんともろはく)」と呼ばれ、徳川家康の「奈良酒をもって最上となす」の言葉通り、江戸時代初頭には良質の酒が「下り酒(くだりざけ)」として、江戸に送られました。 十七世紀にキリスト教伝道のために来日したイエズス会の神父により出版された日蘭辞典には、「MOROFAKU=奈良で作られる最も良い日本酒」と紹介されています。「春鹿」はこの「南都諸白(なんともろはく)」の伝統をしっかりと今に伝え、良い酒造りに日々精進していく所存です。 古来、酒造りには欠かすことの出来なかった木桶。しかし国の行政指導により、昭和20年〜30年にかけて全国的にホーロータンクに変わっていきました。 春鹿では「伝統とは革新にあり」の家訓の下、この木桶を復活し、2005酒造年度より、出来るだけ既成概念にとらわれない遊び心を持った酒造りを始めました。原点に立ち返る事が、よりお客様に喜ばれるお酒の品質向上に繋がると確信したからです。 初年度は、カルゲン・ミネラル栽培米で山廃純米原酒を木桶仕込。ほんのりとした木の香りと柔らかな酸、舌にまとわりつくような、まったり感、それでいて全体的にはシャープさを失わず、後味に米の甘みを感じる今までの春鹿にはない味わいとなりました。 コメント 伝統ある技術が生んだ究極の辛口酒。 見事に調和したコクとキレをご賞味ください。 辛口 ● ・ ・ ・ ・ 甘口 淡麗 ・ ・ ・ ● ・ 濃酵 オススメの飲み方 ・ ● ● ● ・ ロック 冷や 常温 ぬる燗...
今西清兵衛商店 春鹿 純米超辛口 300ml 純米 [J445]

今西清兵衛商店 春鹿 純米超辛口 300ml 純米 [J445]

¥583 JPY
日本で最初の国際都市「奈良」は日本酒発祥の地といわれています。今西家はこの地で明治17年(1884年)より酒造業を始めました。 蔵元は春日大社や東大寺などの世界遺産にほど近い、昔の風情を残す奈良町にございます。酒銘の由来は、春日の神々が鹿に乗って奈良の地へやってきたという伝説から、「春日神鹿」(かすがしんろく)と名付け後に「春鹿」(はるしか)に改め今日に至っております。 厳選された原料米を高精白に磨き、軽い呈味で、まろやかな口当たりの酒、華やかな香りのあるキレ味の良い酒を醸してきました。これらの商品は、日本はもとより、アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・オーストラリア・香港など世界十数カ国に輸出され人々の楽しい夕べを演出しております。味・コク・香り、すべての点で先進技術と高品質を誇った奈良酒、南都諸白の伝統を現在に伝えることが、春鹿創業以来の変わることなき姿勢です。 酒の製法が中国から伝わったのはかなり古く、米や麹を使った製造方法は現在の清酒とはかなり違うものですが、弥生時代中期には存在していたとも云われております。 その後、平安時代に出された「延喜式(えんぎしき)」という書物には当時の日本酒の製法が記されており、この頃のはすでに確立されていたようです。しかし、原料米すべてが玄米であったり、一部だけ白米を使うといった方法でした。現在の白米のみを使用するようになったのは室町時代、興福寺の僧坊による酒造りの中で考案されました。それは「諸白造り(もろはくづくり)」と呼ばれ、それまでの酒をはるかに上回る良質のものでした。 また、傷みやすかった酒を低温で煮ることで殺菌し、酵素の動きを止めて香味の熟成をはかること(火入れ)もこの時期に考案され、現在の酒造技術の基本となっています。 その他にも菩提(ぼだい)もとと称された酵母の培養法や仕込みを二回?三回に分けるなどの画期的な技術を生み出したのも奈良(南都)の地であり、諸白造りは「南都諸白(なんともろはく)」と呼ばれ、徳川家康の「奈良酒をもって最上となす」の言葉通り、江戸時代初頭には良質の酒が「下り酒(くだりざけ)」として、江戸に送られました。 十七世紀にキリスト教伝道のために来日したイエズス会の神父により出版された日蘭辞典には、「MOROFAKU=奈良で作られる最も良い日本酒」と紹介されています。「春鹿」はこの「南都諸白(なんともろはく)」の伝統をしっかりと今に伝え、良い酒造りに日々精進していく所存です。 古来、酒造りには欠かすことの出来なかった木桶。しかし国の行政指導により、昭和20年〜30年にかけて全国的にホーロータンクに変わっていきました。 春鹿では「伝統とは革新にあり」の家訓の下、この木桶を復活し、2005酒造年度より、出来るだけ既成概念にとらわれない遊び心を持った酒造りを始めました。原点に立ち返る事が、よりお客様に喜ばれるお酒の品質向上に繋がると確信したからです。 初年度は、カルゲン・ミネラル栽培米で山廃純米原酒を木桶仕込。ほんのりとした木の香りと柔らかな酸、舌にまとわりつくような、まったり感、それでいて全体的にはシャープさを失わず、後味に米の甘みを感じる今までの春鹿にはない味わいとなりました。 コメント 伝統ある技術が生んだ究極の辛口酒。 見事に調和したコクとキレをご賞味ください。 辛口 ● ・ ・ ・ ・ 甘口 淡麗 ・ ・ ・ ● ・ 濃酵 オススメの飲み方 ・ ● ● ● ・ ロック 冷や 常温 ぬる燗...
今西清兵衛商店 春鹿 純米超辛口 720ml 純米 [J444]

今西清兵衛商店 春鹿 純米超辛口 720ml 純米 [J444]

¥1,595 JPY
日本で最初の国際都市「奈良」は日本酒発祥の地といわれています。今西家はこの地で明治17年(1884年)より酒造業を始めました。 蔵元は春日大社や東大寺などの世界遺産にほど近い、昔の風情を残す奈良町にございます。酒銘の由来は、春日の神々が鹿に乗って奈良の地へやってきたという伝説から、「春日神鹿」(かすがしんろく)と名付け後に「春鹿」(はるしか)に改め今日に至っております。 厳選された原料米を高精白に磨き、軽い呈味で、まろやかな口当たりの酒、華やかな香りのあるキレ味の良い酒を醸してきました。これらの商品は、日本はもとより、アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・オーストラリア・香港など世界十数カ国に輸出され人々の楽しい夕べを演出しております。味・コク・香り、すべての点で先進技術と高品質を誇った奈良酒、南都諸白の伝統を現在に伝えることが、春鹿創業以来の変わることなき姿勢です。 酒の製法が中国から伝わったのはかなり古く、米や麹を使った製造方法は現在の清酒とはかなり違うものですが、弥生時代中期には存在していたとも云われております。 その後、平安時代に出された「延喜式(えんぎしき)」という書物には当時の日本酒の製法が記されており、この頃のはすでに確立されていたようです。しかし、原料米すべてが玄米であったり、一部だけ白米を使うといった方法でした。現在の白米のみを使用するようになったのは室町時代、興福寺の僧坊による酒造りの中で考案されました。それは「諸白造り(もろはくづくり)」と呼ばれ、それまでの酒をはるかに上回る良質のものでした。 また、傷みやすかった酒を低温で煮ることで殺菌し、酵素の動きを止めて香味の熟成をはかること(火入れ)もこの時期に考案され、現在の酒造技術の基本となっています。 その他にも菩提(ぼだい)もとと称された酵母の培養法や仕込みを二回?三回に分けるなどの画期的な技術を生み出したのも奈良(南都)の地であり、諸白造りは「南都諸白(なんともろはく)」と呼ばれ、徳川家康の「奈良酒をもって最上となす」の言葉通り、江戸時代初頭には良質の酒が「下り酒(くだりざけ)」として、江戸に送られました。 十七世紀にキリスト教伝道のために来日したイエズス会の神父により出版された日蘭辞典には、「MOROFAKU=奈良で作られる最も良い日本酒」と紹介されています。「春鹿」はこの「南都諸白(なんともろはく)」の伝統をしっかりと今に伝え、良い酒造りに日々精進していく所存です。 古来、酒造りには欠かすことの出来なかった木桶。しかし国の行政指導により、昭和20年〜30年にかけて全国的にホーロータンクに変わっていきました。 春鹿では「伝統とは革新にあり」の家訓の下、この木桶を復活し、2005酒造年度より、出来るだけ既成概念にとらわれない遊び心を持った酒造りを始めました。原点に立ち返る事が、よりお客様に喜ばれるお酒の品質向上に繋がると確信したからです。 初年度は、カルゲン・ミネラル栽培米で山廃純米原酒を木桶仕込。ほんのりとした木の香りと柔らかな酸、舌にまとわりつくような、まったり感、それでいて全体的にはシャープさを失わず、後味に米の甘みを感じる今までの春鹿にはない味わいとなりました。 コメント 伝統ある技術が生んだ究極の辛口酒。 見事に調和したコクとキレをご賞味ください。 辛口 ● ・ ・ ・ ・ 甘口 淡麗 ・ ・ ・ ● ・ 濃酵 オススメの飲み方 ・ ● ● ● ・ ロック 冷や 常温 ぬる燗...
光武酒造場 北斗の拳 激流を制するのは静水 トキボトル 25度 1.8L 芋焼酎

光武酒造場 北斗の拳 激流を制するのは静水 トキボトル 25度 1.8L 芋焼酎

¥3,168 JPY
トキをイメージしたジョイホワイトのフルーティーで絶妙な味わいが、至高の技を繰り広げるトキのような唯一無二の芋焼酎に仕上がっています。 原材料 さつま芋(国産)・米麹(国産米) 度数 25度 容量 1800ml こちらの商品はお取り寄せ商品になります。 発送まで2日–5日お時間が掛かります。 発送予定日は予告なく変更される場合がございます。 お取り寄せ商品 発送スケジュール(平日の場合) 月 12:00までにご注文いただくと火曜日に発送可能。 火 12:00までにご注文いただくと水曜日に発送可能。 水 12:00までにご注文いただくと木曜日に発送可能。 木 12:00までにご注文いただくと金曜日に発送可能。 金曜日が祝日の場合、12:00以降のご注文は翌週火曜日に発送可能となります。 金 12:00までにご注文いただくと土曜日に発送可能。 12:00以降のご注文分は火曜日に発送可能。 月曜日が祝日の場合、12:00以降のご注文は翌週水曜日に発送可能となります。 土 火曜日に発送可能。 月曜日が祝日の場合、翌週水曜日に発送可能となります。 日 火曜日に発送可能。...
光武酒造場 北斗の拳 退かぬ!! 媚びぬ省みぬ!! サウザーボトル 25度 1.8L 芋焼酎

光武酒造場 北斗の拳 退かぬ!! 媚びぬ省みぬ!! サウザーボトル 25度 1.8L 芋焼酎

¥3,168 JPY
サウザーをイメージした黄金まさりの力強く型にはまらない味わいが、まさに聖帝サウザーといった他を凌駕する圧制的な味わいの芋焼酎に仕上がっています。 原材料 さつま芋(国産)・米麹(国産米) 度数 25度 容量 1800ml こちらの商品はお取り寄せ商品になります。 発送まで2日–5日お時間が掛かります。 発送予定日は予告なく変更される場合がございます。 お取り寄せ商品 発送スケジュール(平日の場合) 月 12:00までにご注文いただくと火曜日に発送可能。 火 12:00までにご注文いただくと水曜日に発送可能。 水 12:00までにご注文いただくと木曜日に発送可能。 木 12:00までにご注文いただくと金曜日に発送可能。 金曜日が祝日の場合、12:00以降のご注文は翌週火曜日に発送可能となります。 金 12:00までにご注文いただくと土曜日に発送可能。 12:00以降のご注文分は火曜日に発送可能。 月曜日が祝日の場合、12:00以降のご注文は翌週水曜日に発送可能となります。 土 火曜日に発送可能。 月曜日が祝日の場合、翌週水曜日に発送可能となります。 日 火曜日に発送可能。...
光武酒造場 北斗の拳 退かぬ!! 媚びぬ省みぬ!! サウザーボトル 25度 900ml 芋焼酎

光武酒造場 北斗の拳 退かぬ!! 媚びぬ省みぬ!! サウザーボトル 25度 900ml 芋焼酎

¥1,606 JPY
サウザーをイメージした黄金まさりの力強く型にはまらない味わいが、まさに聖帝サウザーといった他を凌駕する圧制的な味わいの芋焼酎に仕上がっています。 原材料 さつま芋(国産)・米麹(国産米) 度数 25度 容量 900ml こちらの商品はお取り寄せ商品になります。 発送まで2日–5日お時間が掛かります。 発送予定日は予告なく変更される場合がございます。 お取り寄せ商品 発送スケジュール(平日の場合) 月 12:00までにご注文いただくと火曜日に発送可能。 火 12:00までにご注文いただくと水曜日に発送可能。 水 12:00までにご注文いただくと木曜日に発送可能。 木 12:00までにご注文いただくと金曜日に発送可能。 金曜日が祝日の場合、12:00以降のご注文は翌週火曜日に発送可能となります。 金 12:00までにご注文いただくと土曜日に発送可能。 12:00以降のご注文分は火曜日に発送可能。 月曜日が祝日の場合、12:00以降のご注文は翌週水曜日に発送可能となります。 土 火曜日に発送可能。 月曜日が祝日の場合、翌週水曜日に発送可能となります。 日 火曜日に発送可能。...
光武酒造場 北斗の拳 雲ゆえの気まぐれよ ジュウザボトル 25度 1.8L 芋焼酎

光武酒造場 北斗の拳 雲ゆえの気まぐれよ ジュウザボトル 25度 1.8L 芋焼酎

¥3,168 JPY
ジュウザをイメージした減圧蒸留で造った芋焼酎の軽快ですっきりとした飲み口は、雲のように自由気ままなジュウザらしい芋焼酎に仕上がっています。 原材料 さつま芋(国産)・米麹(国産米) 度数 25度 容量 1800ml こちらの商品はお取り寄せ商品になります。 発送まで2日–5日お時間が掛かります。 発送予定日は予告なく変更される場合がございます。 お取り寄せ商品 発送スケジュール(平日の場合) 月 12:00までにご注文いただくと火曜日に発送可能。 火 12:00までにご注文いただくと水曜日に発送可能。 水 12:00までにご注文いただくと木曜日に発送可能。 木 12:00までにご注文いただくと金曜日に発送可能。 金曜日が祝日の場合、12:00以降のご注文は翌週火曜日に発送可能となります。 金 12:00までにご注文いただくと土曜日に発送可能。 12:00以降のご注文分は火曜日に発送可能。 月曜日が祝日の場合、12:00以降のご注文は翌週水曜日に発送可能となります。 土 火曜日に発送可能。 月曜日が祝日の場合、翌週水曜日に発送可能となります。 日 火曜日に発送可能。...
光武酒造場 北斗の拳 雲ゆえの気まぐれよ ジュウザボトル 25度 900ml 芋焼酎

光武酒造場 北斗の拳 雲ゆえの気まぐれよ ジュウザボトル 25度 900ml 芋焼酎

¥1,606 JPY
ジュウザをイメージした減圧蒸留で造った芋焼酎の軽快ですっきりとした飲み口は、雲のように自由気ままなジュウザらしい芋焼酎に仕上がっています。 原材料 さつま芋(国産)・米麹(国産米) 度数 25度 容量 900ml こちらの商品はお取り寄せ商品になります。 発送まで2日–5日お時間が掛かります。 発送予定日は予告なく変更される場合がございます。 お取り寄せ商品 発送スケジュール(平日の場合) 月 12:00までにご注文いただくと火曜日に発送可能。 火 12:00までにご注文いただくと水曜日に発送可能。 水 12:00までにご注文いただくと木曜日に発送可能。 木 12:00までにご注文いただくと金曜日に発送可能。 金曜日が祝日の場合、12:00以降のご注文は翌週火曜日に発送可能となります。 金 12:00までにご注文いただくと土曜日に発送可能。 12:00以降のご注文分は火曜日に発送可能。 月曜日が祝日の場合、12:00以降のご注文は翌週水曜日に発送可能となります。 土 火曜日に発送可能。 月曜日が祝日の場合、翌週水曜日に発送可能となります。 日 火曜日に発送可能。...
八重泉酒造 八重泉 泡盛30度 1.8L 泡盛

八重泉酒造 八重泉 泡盛30度 1.8L 泡盛

¥2,189 JPY
八重泉酒造 原料: 原料の南方硬質米はシャム(タイ国)から輸入されたものです。 洗米: 原料米を浸漬し、洗米後は水分を切って蒸します。 麹: 蒸した米を山盛り(マジン)して40℃内外の適温を保ち、これに泡盛米麹菌を散布して製麹にかかります。麹は40時間?50時間で熟成します。 モロミ: 熟成した麹を仕込みがめに水と酵母を加えて発酵します。 蒸留: 酵母が終わる頃モロミは熟成しますから、沖縄独特の単式蒸留機に入れて火熱を加え、蒸留します。 貯蔵: 蒸留した液体を泡盛のタンクに入れて貯蔵し、長期保存によって品質の向上に努めます。 1 ストレート 通の方におすすめ。泡盛本来の芳醇な香りとコクを味わうことができます。 2 水割り/湯割り 泡盛4 : 水(又は湯)6などお好みの割合でお楽しみいただけるシンプルなスタイル。 3 オン・ザ・ロック 氷を入れた八重泉グラスに泡盛を静かに注ぐ。まろやかな喉ごしとひんやりとした口あたりは何方にも好評です。 4 カクテル 果汁を加えたり、炭酸割りにしたりなど泡盛をベースにカクテルとして女性の方に喜ばれています。 5 黒麹酢 毎食後30ml程(付属のキャップ...
八重泉酒造 黒真珠 泡盛43度 1.8L 泡盛

八重泉酒造 黒真珠 泡盛43度 1.8L 泡盛

¥4,235 JPY
八重泉酒造 原料: 原料の南方硬質米はシャム(タイ国)から輸入されたものです。 洗米: 原料米を浸漬し、洗米後は水分を切って蒸します。 麹: 蒸した米を山盛り(マジン)して40℃内外の適温を保ち、これに泡盛米麹菌を散布して製麹にかかります。麹は40時間?50時間で熟成します。 モロミ: 熟成した麹を仕込みがめに水と酵母を加えて発酵します。 蒸留: 酵母が終わる頃モロミは熟成しますから、沖縄独特の単式蒸留機に入れて火熱を加え、蒸留します。 貯蔵: 蒸留した液体を泡盛のタンクに入れて貯蔵し、長期保存によって品質の向上に努めます。 1 ストレート 通の方におすすめ。泡盛本来の芳醇な香りとコクを味わうことができます。 2 水割り/湯割り 泡盛4 : 水(又は湯)6などお好みの割合でお楽しみいただけるシンプルなスタイル。 3 オン・ザ・ロック 氷を入れた八重泉グラスに泡盛を静かに注ぐ。まろやかな喉ごしとひんやりとした口あたりは何方にも好評です。 4 カクテル 果汁を加えたり、炭酸割りにしたりなど泡盛をベースにカクテルとして女性の方に喜ばれています。 5 黒麹酢 毎食後30ml程(付属のキャップ...
八鹿酒造 銀座のすずめ 琥珀 720ml 麦焼酎

八鹿酒造 銀座のすずめ 琥珀 720ml 麦焼酎

¥1,342 JPY
八鹿酒造 酒づくりは、人づくり。その一滴、一滴に銘酒八鹿の伝統が生きる。 酒造りには、豊かな自然環境をはじめ、美しい水、空気、そして人の技術と精神が必要です。これは人間の心をつくることと同じであると私達は考えます。より美しい酒を造ろうとすれば、より美しい心をつくらねばなりません。八鹿の酒の一滴一滴には、そんな心がこもり、豊かに静かに芳醇な味わいを醸し出します。 銘酒の里の豊かな自然 大分県玖珠盆地に蔵を構える八鹿酒造は、田んぼと山に囲まれた小さな集落で古くから酒造りを続けています。ここには“九州の屋根”と呼ばれる九重連山の伏流水が地中深くを流れ、蔵の敷地内には岩盤を貫く深さ250mの井戸が掘られ、その澄み切った地下水が蔵を潤し、仕込み水や割り水として使用されています。九州にあって、冬場氷点下にもいたるこの地の気候。この凍てつく寒さこそが美味しいお酒を育てます。 酒造りと伝統の技 酒造りの精神は武士道に通じるものがあります。常に神が傍にて、その心を見ているからです。八鹿には三代目観八の残した「笑門」の大額があります。笑門というのは、たんに“笑う門には福来たる”というだけではなく、この額の下を通る時はみんな笑顔で通りなさい。という意味で仕込蔵へ続く通路に掲げてあります。酒を造るのは酵母、すなわち生き物です。穏やかで平和な心、愛情を持って接しなければ良い酒は造れないという考えからです。先代が残してきたこのような心理は、現代の八鹿酒造にとってかけがえのない財産です。 受け継がれる技術と心 常に本物だけを追い求める執念ひと筋。この地に魅せられた先達の志を源とし、酒造りの信念が時とともに熟成されます。酒造りに恵まれた環境を充分に生かせるのは人間の熟練された技です。仲摩鹿太郎に代表される歴代の杜氏達が研鑽を重ね、培った技術と執念は連綿と受け継がれ、本物と呼ばれる清酒八鹿は醸されるのです。 バーボンウイスキーの空き樽に貯蔵した麦焼酎。熟成の進んだなめらかな舌触りと、スモーキーな風味が特徴。おすすめの飲み方はオンザロックで、ふくよかに広がる余韻まで、しっかり美味しくいただける一本です。 原材料 麦、麦麹 度数 25度 容量 720ml
八鹿酒造 銀座のすずめ 白麹 麦 25度 1.8L 麦焼酎

八鹿酒造 銀座のすずめ 白麹 麦 25度 1.8L 麦焼酎

¥2,068 JPY
八鹿酒造 酒づくりは、人づくり。その一滴、一滴に銘酒八鹿の伝統が生きる。 酒造りには、豊かな自然環境をはじめ、美しい水、空気、そして人の技術と精神が必要です。これは人間の心をつくることと同じであると私達は考えます。より美しい酒を造ろうとすれば、より美しい心をつくらねばなりません。八鹿の酒の一滴一滴には、そんな心がこもり、豊かに静かに芳醇な味わいを醸し出します。 銘酒の里の豊かな自然 大分県玖珠盆地に蔵を構える八鹿酒造は、田んぼと山に囲まれた小さな集落で古くから酒造りを続けています。ここには“九州の屋根”と呼ばれる九重連山の伏流水が地中深くを流れ、蔵の敷地内には岩盤を貫く深さ250mの井戸が掘られ、その澄み切った地下水が蔵を潤し、仕込み水や割り水として使用されています。九州にあって、冬場氷点下にもいたるこの地の気候。この凍てつく寒さこそが美味しいお酒を育てます。 酒造りと伝統の技 酒造りの精神は武士道に通じるものがあります。常に神が傍にて、その心を見ているからです。八鹿には三代目観八の残した「笑門」の大額があります。笑門というのは、たんに“笑う門には福来たる”というだけではなく、この額の下を通る時はみんな笑顔で通りなさい。という意味で仕込蔵へ続く通路に掲げてあります。酒を造るのは酵母、すなわち生き物です。穏やかで平和な心、愛情を持って接しなければ良い酒は造れないという考えからです。先代が残してきたこのような心理は、現代の八鹿酒造にとってかけがえのない財産です。 受け継がれる技術と心 常に本物だけを追い求める執念ひと筋。この地に魅せられた先達の志を源とし、酒造りの信念が時とともに熟成されます。酒造りに恵まれた環境を充分に生かせるのは人間の熟練された技です。仲摩鹿太郎に代表される歴代の杜氏達が研鑽を重ね、培った技術と執念は連綿と受け継がれ、本物と呼ばれる清酒八鹿は醸されるのです。
八鹿酒造 銀座のすずめ 黒麹 麦 25度 1.8L 麦焼酎

八鹿酒造 銀座のすずめ 黒麹 麦 25度 1.8L 麦焼酎

¥1,958 JPY
八鹿酒造 酒づくりは、人づくり。その一滴、一滴に銘酒八鹿の伝統が生きる。 酒造りには、豊かな自然環境をはじめ、美しい水、空気、そして人の技術と精神が必要です。これは人間の心をつくることと同じであると私達は考えます。より美しい酒を造ろうとすれば、より美しい心をつくらねばなりません。八鹿の酒の一滴一滴には、そんな心がこもり、豊かに静かに芳醇な味わいを醸し出します。 銘酒の里の豊かな自然 大分県玖珠盆地に蔵を構える八鹿酒造は、田んぼと山に囲まれた小さな集落で古くから酒造りを続けています。ここには“九州の屋根”と呼ばれる九重連山の伏流水が地中深くを流れ、蔵の敷地内には岩盤を貫く深さ250mの井戸が掘られ、その澄み切った地下水が蔵を潤し、仕込み水や割り水として使用されています。九州にあって、冬場氷点下にもいたるこの地の気候。この凍てつく寒さこそが美味しいお酒を育てます。 酒造りと伝統の技 酒造りの精神は武士道に通じるものがあります。常に神が傍にて、その心を見ているからです。八鹿には三代目観八の残した「笑門」の大額があります。笑門というのは、たんに“笑う門には福来たる”というだけではなく、この額の下を通る時はみんな笑顔で通りなさい。という意味で仕込蔵へ続く通路に掲げてあります。酒を造るのは酵母、すなわち生き物です。穏やかで平和な心、愛情を持って接しなければ良い酒は造れないという考えからです。先代が残してきたこのような心理は、現代の八鹿酒造にとってかけがえのない財産です。 受け継がれる技術と心 常に本物だけを追い求める執念ひと筋。この地に魅せられた先達の志を源とし、酒造りの信念が時とともに熟成されます。酒造りに恵まれた環境を充分に生かせるのは人間の熟練された技です。仲摩鹿太郎に代表される歴代の杜氏達が研鑽を重ね、培った技術と執念は連綿と受け継がれ、本物と呼ばれる清酒八鹿は醸されるのです。 当社が独自に開発した全麹仕込みを黒麹菌によって行ないブレンドする事で、今まで以上に麦の香りとコクを引き出しました。麦焼酎ファンはもとより、芋焼酎一辺倒の方にも満足していただけます。 原材料 麦、麦こうじ 度数 25度 容量 1800ml
六歌仙 六歌仙 五段仕込み純米 720ml 純米酒 [J626]

六歌仙 六歌仙 五段仕込み純米 720ml 純米酒 [J626]

¥1,320 JPY
コメント やわらかい米の甘みを感じることのできる純米酒。 日本酒度-12度の甘口です。 冷たく冷やして美味しく頂けます。 辛口 ・  ・  ・  ・  ● 甘口 淡麗 ・  ・  ・  ・  ● 濃酵 オススメの飲み方 ・ ● ● ● ・ ロック 冷や 常温 ぬる燗 上燗 容量 720ml アルコール分 16度台 日本酒度 -12.0 酸度 1.7 アミノ酸度...
六歌仙 六歌仙 辛口 1.8L [その他] [J306]

六歌仙 六歌仙 辛口 1.8L [その他] [J306]

¥1,925 JPY
コメント やわらかな口当たりからきりっとしまった キレの良い辛口酒。 花酵母で仕上げた旨さがあります。 辛口 ・  ●  ・  ・  ・ 甘口 淡麗 ・  ・  ●  ・  ・ 濃酵 オススメの飲み方 ・ ● ● ● ・ ロック 冷や 常温 ぬる燗 上燗 容量 1.8L アルコール分 16度台 日本酒度 +4.0 酸度 1.3 アミノ酸度...
北雪酒造 北雪 純米大吟醸 720ml 純米大吟醸 [J581]

北雪酒造 北雪 純米大吟醸 720ml 純米大吟醸 [J581]

¥1,834 JPY
日本古来からの食文化の粋である醸造技術を駆使し、醸し出す良酒の数々は、国内はもとより、海外にも広くお届け致しております。 「米・水・風土・人」にこだわった酒造り 北雪酒造は、佐渡ヶ島の南、赤泊地区の漁港に面した場所にあります。明治5年の創業以来、人々に愛されるお酒は安心・安全でなければならないという信念のもと、佐渡の米・水・風土・人にこだわった酒造りを大切にしています。 地産地消、そして地域興しを目指し、佐渡島内でも北雪が所在する赤泊地区のお米にこだわって、直接農家と契約しています。 江戸時代、佐渡は金銀山で栄えて多くの人口が島に渡ってきたこともあり、酒造りが盛んになりました。その頃は200軒にも上る酒屋が存在したと言われています。現在島内に5つの蔵元があるなか、独特の個性を発揮している存在とも言える北雪酒造は、今も伝統と熟練の技を受け継いでいます。 酒米「越淡麗」の栽培 究極の酒米「越淡麗」は、父方に「五百万石」、母方に「山田錦」を持ち、それぞれの特性を兼ね備えた新潟県固有の新しい酒米です。高度な精米耐性と米の粗たんぱく質が低い性質は、県産在来好適米に比較して特に優れていることが示され、「すっきりとした、柔らかさのある酒」が得られます。 北雪ではこの越淡麗を、朱鷺の棲む佐渡のクリーンな蔵人の田んぼで、自ら丹精込めて栽培し、例えば40%精米で醸した「純米大吟醸越淡麗」など、北雪における英知の酒として世に送り出しています。 また、国際保護鳥・朱鷺との共生を目指し、冬季灌水などのえさ場の確保、農薬・化学肥料の慣行栽培5割減減を実現した田んぼで栽培された、佐渡市認定の朱鷺認証酒米(越淡麗、五百万石)を推進。消費者の食の安全・安心に北雪は応えています。 新酒の仕込み風景 酒米として最適な山田錦を35%まで磨き上げ、 昔ながらの手法で甑と麹ブタを使い、長期低温醗酵で生まれる手造りの大吟醸です。 特にこの雫酒は、醪を機械で搾ることなく、酒袋に入れて吊り下げ、 滴り落ちてきた雫だけを集めたお酒です。 雫酒ならではの、デリシャスな香り、繊細な味、軽い後味をお楽しみいただけます。 吟醸蔵の仕込み作業 北雪の二つある蔵の一つ、吟醸蔵の様子です。 毎年9月下旬から4月下旬まで、温度管理の行き届いた環境で、純米大吟醸、大吟醸の仕込みが行われます。 今年も、山田錦・越淡麗・五百万石の3つの酒米の特徴を活かし繊細な香りと切れの良い純米大吟醸、大吟醸の新酒が生まれています。 コメント 佐渡産「五百万石」を50%以下まで磨きあげました。 香り良くスッキリした後口の辛口酒。 お刺身や焼き魚と抜群の相性です。 辛口 ・ ● ・ ・ ・ 甘口 淡麗 ・ ・ ● ・ ・ 濃酵 オススメの飲み方...
北雪酒造 清酒 北雪 純米 1.8L 純米 [J436]

北雪酒造 清酒 北雪 純米 1.8L 純米 [J436]

¥2,463 JPY
日本古来からの食文化の粋である醸造技術を駆使し、醸し出す良酒の数々は、国内はもとより、海外にも広くお届け致しております。 「米・水・風土・人」にこだわった酒造り 北雪酒造は、佐渡ヶ島の南、赤泊地区の漁港に面した場所にあります。明治5年の創業以来、人々に愛されるお酒は安心・安全でなければならないという信念のもと、佐渡の米・水・風土・人にこだわった酒造りを大切にしています。 地産地消、そして地域興しを目指し、佐渡島内でも北雪が所在する赤泊地区のお米にこだわって、直接農家と契約しています。 江戸時代、佐渡は金銀山で栄えて多くの人口が島に渡ってきたこともあり、酒造りが盛んになりました。その頃は200軒にも上る酒屋が存在したと言われています。現在島内に5つの蔵元があるなか、独特の個性を発揮している存在とも言える北雪酒造は、今も伝統と熟練の技を受け継いでいます。 酒米「越淡麗」の栽培 究極の酒米「越淡麗」は、父方に「五百万石」、母方に「山田錦」を持ち、それぞれの特性を兼ね備えた新潟県固有の新しい酒米です。高度な精米耐性と米の粗たんぱく質が低い性質は、県産在来好適米に比較して特に優れていることが示され、「すっきりとした、柔らかさのある酒」が得られます。 北雪ではこの越淡麗を、朱鷺の棲む佐渡のクリーンな蔵人の田んぼで、自ら丹精込めて栽培し、例えば40%精米で醸した「純米大吟醸越淡麗」など、北雪における英知の酒として世に送り出しています。 また、国際保護鳥・朱鷺との共生を目指し、冬季灌水などのえさ場の確保、農薬・化学肥料の慣行栽培5割減減を実現した田んぼで栽培された、佐渡市認定の朱鷺認証酒米(越淡麗、五百万石)を推進。消費者の食の安全・安心に北雪は応えています。 新酒の仕込み風景 酒米として最適な山田錦を35%まで磨き上げ、 昔ながらの手法で甑と麹ブタを使い、長期低温醗酵で生まれる手造りの大吟醸です。 特にこの雫酒は、醪を機械で搾ることなく、酒袋に入れて吊り下げ、 滴り落ちてきた雫だけを集めたお酒です。 雫酒ならではの、デリシャスな香り、繊細な味、軽い後味をお楽しみいただけます。 吟醸蔵の仕込み作業 北雪の二つある蔵の一つ、吟醸蔵の様子です。 毎年9月下旬から4月下旬まで、温度管理の行き届いた環境で、純米大吟醸、大吟醸の仕込みが行われます。 今年も、山田錦・越淡麗・五百万石の3つの酒米の特徴を活かし繊細な香りと切れの良い純米大吟醸、大吟醸の新酒が生まれています。 コメント どんな料理とも相性が良い すっきりとした辛口の純米酒。 ほのかな酸味とキレのある軽いボディで、 冷酒でもお燗でもお愉しみいただけます。 辛口 ● ・ ・ ・ ・ 甘口 淡麗 ・ ・ ・ ● ・ 濃酵...
南部美人 南部美人 特別純米酒 1.8L 特別純米 [J113]

南部美人 南部美人 特別純米酒 1.8L 特別純米 [J113]

¥2,990 JPY
南部美人の原料米のほとんどは岩手県産米で、酒造好適米の「美山錦」、岩手県初の酒造好適米の「吟ぎんが」、その妹分の酒造好適米「ぎんおとめ」、酒造米の「トヨニシキ」を中心に、平成5年の大凶作の年に、沖縄県石垣島から種もみの増殖協力を頂いた岩手県オリジナル品種である「かけはし」などを、平均精米歩合を54%まで磨き上げ、仕込み水には折爪馬仙峡の中硬水の伏流水を使用し、南部流手造り技法をもちいて醸す酒は、非常に優しいが酒質の絶妙なバランスと切れ味の良さを特長とします。 貯蔵方法は、生酒は全量氷温貯蔵(-4℃から-10℃の冷蔵庫とサーマルタンク)で、大吟醸や純米吟醸酒、本醸造などの8割を越える特定名称酒は全て5℃以下の冷蔵庫で貯蔵しています。その他の普通酒も10℃以下の蔵で貯蔵しており、全てのお酒を冷蔵貯蔵し、しっかりした熟成の管理をしています。 その他、全ての酒は炭素濾過を一切せず、米や酒本来の旨味と、四季折々の熟成を大切にしたいと考えています。 現在では岩手県の青年卓越技能表彰を受賞した松森杜氏と同じく同賞受賞の東京農業大学醸造学科で勉強した五代目蔵元の久慈浩介と平均年齢32歳の若手蔵人が「伝統の技と若き情熱と力の融合」を目指して究極の酒造りに挑戦中です。次世代へと手造りの技を南部美人は継承していきます。 平成13年7月には国の補助金でもある中小企業創造技術研究開発事業補助金の認定を受けた、麹だけで造る特別な酒「ALL KOJI 全麹純米酒」の開発や、地元二戸市と二戸地方の民間団体と協同で開催している穀彩王国ミレットフェア「オーナー制の酒」という樽一本のオーナーになってもらい、米作りから酒造りまで体験しながら酒にふれてもらう企画もしています。 また、大吟醸酒が2007年度第1回インターナショナルサケチャレンジにおいて見事第1位のトロフィーを受賞するなど、ほかの鑑評会も含めて、輝かしい成績を残しております。 2007年度から日本航空(JAL)のファーストクラスで純米大吟醸が機内提供酒として採用され、世界の空で日本代表の地酒として飲まれています。 現在ではアメリカ、イギリス、香港、ブラジル、ドバイ、シンガポール、マレーシアなど世界21カ国への輸出もされ、世界中で南部美人を愛飲していただいています。 新しい時代の新しいタイプの日本酒蔵として、「飲んだ時に笑顔のあふれる太陽のような酒」を目標に南部美人はこれからも頑張っていきます。 地元の酒造好適米「ぎんおとめ」を原料にしています。米の旨みを最大限に引き出した究極の食中酒です。 辛口 ・ ● ・ ・ ・ 甘口 淡麗 ・ ・ ・ ● ・ 濃酵 オススメの飲み方 ・ ● ● ● ・ ロック 冷や 常温 ぬる燗 上燗 容量...
南部美人 南部美人 純米吟醸 1.8L 純米吟醸 [J200]

南部美人 南部美人 純米吟醸 1.8L 純米吟醸 [J200]

¥3,168 JPY
コメント 麹米の精米歩合を50%に引き上げることで上品な香りと味わいが出てきます。上品な和食との相性は抜群です。 辛口 ・ ● ・ ・ ・ 甘口 淡麗 ・ ・ ・ ● ・ 濃酵 オススメの飲み方 ・ ● ● ● ・ ロック 冷や 常温 ぬる燗 上燗 容量 1.8L アルコール分 15度台 日本酒度 +5.0 酸度 1.5 アミノ酸度 1.3 原料米...
古澤醸造 八重桜 手づくり 芋 25度 1.8L 芋焼酎

古澤醸造 八重桜 手づくり 芋 25度 1.8L 芋焼酎

¥2,068 JPY
古澤醸造 古澤醸造は古澤教雅(のりまさ)、昌子が中心となって焼酎造りを行っている小さな蔵元。女性禁制とされてきた酒造りの中で先代が亡くなってから昌子の父である教雅さんが婿にくるまでの間、昌子さんの祖母、母が蔵を守り続けてきました。現在でも古澤醸造で働く人の半分は女性。女性の感性、丁寧さが焼酎造りに生かされています。 酒類の製造技術の向上を図り、酒類製造業界の発展及び消費者の利便に供することを目的に開かれている熊本国税局酒類鑑評会。古澤醸造で造られた八重桜が平成 14 年優等賞に選ばれました。この入賞は 13 年連続という偉業であり、13 年間、連続して入賞するということは品質を保持し続けるだけでなく、更なる質の向上を行わなければならない。これからも更なる質の向上を行って連続受賞を続けたい。 1. 麹つくり まず原料となるタイ米を洗い、製麹機の中で麹をつくります。 2. 酒母つくり そして、一面に埋めてある甕(かめ)に移し、時々かき混ぜながら、7 日間掛けて酒母をつくります。 3. もろみつくり 次に、生芋を洗って蒸し、細かくします。そして、酒母・蒸し芋・水を仕込んで、10 日程掛けてもろみをつくります。 4. 天井には この甕のある蔵の天井には創業以来の麹菌がびっしりついています。 5. 蒸留 蒸留機で熟成もろみを蒸留します。 6. 貯蔵 下の貯蔵タンクに入れます。 7. 瓶詰め...
合同酒精 TAN TAKA TAN SHISO梅酒 鍛高譚の梅酒(たんたかたんのうめしゅ) 12度 720ml

合同酒精 TAN TAKA TAN SHISO梅酒 鍛高譚の梅酒(たんたかたんのうめしゅ) 12度 720ml

¥1,090 JPY
「しそ焼酎 鍛高譚」に使用されている赤シソを使用し、香料・着色料無添加で仕上げました。発色のよいルビー色と豊かな赤シソの風味をお楽しみいただける梅酒です。 原材料 デーツ、しそ 度数 12度 容量 720ml
合同酒精 伍升譚 (ごしょたん) 20度 720ml じゃがいも焼酎

合同酒精 伍升譚 (ごしょたん) 20度 720ml じゃがいも焼酎

¥1,012 JPY
北海道美瑛(びえい)町産のじゃがいもを使用。豊かな風味とまろやかな味わいが特長です。 原材料 じゃがいも、米麹 度数 20度 容量 720ml
合同酒精 鍛高譚(たんたかたん) しそ焼酎 20度 1.8L 紫蘇焼酎

合同酒精 鍛高譚(たんたかたん) しそ焼酎 20度 1.8L 紫蘇焼酎

¥1,810 JPY
北海道白糠(しらぬか)町産の厳選された香り高い赤シソと、大雪山系を望む旭川の清冽な水を使用した、爽やかな風味の焼酎です。 原材料 デーツ、しそ 度数 20度 容量 1.8L
合同酒精 鍛高譚(たんたかたん) しそ焼酎 20度 720ml 紫蘇焼酎

合同酒精 鍛高譚(たんたかたん) しそ焼酎 20度 720ml 紫蘇焼酎

¥850 JPY
北海道白糠(しらぬか)町産の厳選された香り高い赤シソと、大雪山系を望む旭川の清冽な水を使用した、爽やかな風味の焼酎です。 原材料 デーツ、しそ 度数 20度 容量 720ml
喜界島酒造 しまっちゅ伝蔵 黒糖30度 900ml 黒糖焼酎

喜界島酒造 しまっちゅ伝蔵 黒糖30度 900ml 黒糖焼酎

¥1,265 JPY
喜界島酒造 奄美本島の北東に浮かぶ、エメラルドの海と珊瑚に囲まれた島。喜界島の海岸沿いで、1916年(大正五年)前身の石川酒造が黒糖焼酎の製造を開始。その後1973年、社名を喜界島酒造株式会社に変更。 創業以来「自然に逆らわず自然を生かす酒造り」を基本理念とし、この島でしか作れない「ただひとつの酒」を目指して厳しい自然環境の中で温度、湿度、風などをうまく焼酎つくりに活かしています。 蒸留から貯蔵まで長年受け継がれた伝統的匠と、新しい技術とがうまく融合された製造管理のもと、じっくり時間をかけた長期自然熟成酒を基本とし、香りがよく味わい深い高レベルな黒糖焼酎を世に送り出す蔵元です。 黒糖焼酎は、サトウキビから作られる黒糖が原料です。奄美諸島だけに製造を許されており、南米や西インド諸島で作られているラム酒に似ています。甘い香りとキリッとした飲み口が特徴です。 昔の黒糖焼酎の製法はラム酒と一緒でしたが、戦後、奄美諸島が日本に返還される際に、税率が高くなってしまうことを回避するために、焼酎として認めてもらう方法として米麹を使用するようになりました。そのような背景から生まれた現在の黒糖焼酎ですが、米麹を加えた事により、旨みとコクが豊かになり、ほどよくドライに仕上がって、独特の上質な甘さが加わっております。 現在、黒糖焼酎の製造は、奄美諸島5島(奄美大島、喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島)のみ許可されており、27蔵で製造されています。 黒糖焼酎の主原料黒糖は、自社で栽培しているサトウキビ以外に沖縄産などを使用し、不足分は海外産を使用しています。麹(こうじ)はタイ米を使用した白麹仕込み。タンクに仕込んだもろみは約30分?1時間おきに温度や状態を確認し、よりよい発酵(はっこう)状態を保つために十分な注意を払っています。蒸留は、原料の風味と旨味を引き出す昔ながらの常圧蒸留(一部は除く)。とにかく丁寧な焼酎造りにこだわり、香り・旨味・味わいのバランスに優れた製品は、熊本国税局主催の焼酎鑑評会や鹿児島県酒造組合主催の鑑評会、ベルギーのモンドセレクション等、様々な大会で賞をいただきました。 こだわり其之一 水 隆起サンゴ礁の島である喜界島では、天水が石灰質の岩盤を浸透するうちにミネラル分を含んだ硬水となり地下洞に溜まります。蔵ではまず水にこだわっています。仕込み水に使用するのは、蔵から2キロ離れた山間部にある水源地の地下30メートから汲み上げた硬水です。豊富なミネラルが栄養となり、麹や酵母(こうぼ)の発酵を促してくれます。ところが、この水で原酒を割るとアルコールの刺激感が強調され、ミネラルが瓶内で焼酎の油脂分と化合してオリを作ってしまい味が悪くなるため、割水には軟水化処理した水を使い、ブレンド・瓶詰め・出荷しています。 こだわり其之二 熟成技術 蔵のこだわりのもう一つは貯蔵・熟成です。蒸留したての原酒は飲みにくく、じっくりと時間をかけて熟成することで芳醇な香りと円やかさへ変化します。喜界島酒造では工場内と屋外に総貯蔵容量約4000キロリットルの貯蔵タンクを所有し、貯蔵・熟成に力を入れています。各銘柄の味は、これらの原酒をブレンドして造られます。代表銘柄の「喜界島」は、1年以上貯蔵した原酒と長期熟成酒をブレンドし深みのある味わいに仕上げます。「しまっちゅ伝蔵」は、2年熟成の常圧蒸留酒。3年古酒がベースの「三年寝太蔵」は、本格古酒を手軽に味わえる銘柄として黒糖焼酎愛好家の中で最高の評価をいただいています。樫樽(かしだる)貯蔵の「キャプテンキッド」は、原酒を樽で熟成させ、明るい琥珀色とラムのような甘い香りが特長です。蔵の裏手の巨大なタンクでは、蔵人達が丹精込めて造った酒が出番を待っています。 蔵では島外産の黒糖から喜界島産の黒糖使用へのシフトを目的として、平成21年よりサトウキビの自社栽培を始めました。また、焼酎製造時に出来た焼酎粕はタンクローリーで畑まで運び、肥料として再利用しています。この焼酎粕には栄養分が含まれており、自社が所有する約1ヘクタールの畑には青々としたサトウキビが実っています。現在はまだ数量、コスト面など課題があるため焼酎製造には使用されていませんが、将来的には自社栽培のサトウキビから造った黒糖焼酎の本格生産に向け、畑を増やしていく予定です。 奄美の豊かな大地の恵みと豊かな自然の中でじっくりと醸しあげました。 黒糖焼酎の味を前面に出し、昔ながらのコクのある味と香りです。 原材料 黒糖 度数 30度 容量 900ml