日本酒・焼酎

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今帰仁酒造所 千年の響 長期熟成古酒 泡盛25度 720ml 泡盛

今帰仁酒造所 千年の響 長期熟成古酒 泡盛25度 720ml 泡盛

¥2,442 JPY
今帰仁酒蔵 泡盛は長期に寝かせることで古酒(クース)と呼ばれる熟成されたお酒になります。長期熟成させた原酒に何も加えず自然の旨みを引き出したまろやかでコクのある限定泡盛。ロック、水割りがおすすめ。樫樽貯蔵のため、樽の香りが良くブランデーのような甘味があり、やさしい味で、とてもファンが多い泡盛です。 度数 25度 容量 720ml
種子島酒造 夢尽蔵安納(ゆめじんぞうあんのう) 25度 1.8L 芋焼酎

種子島酒造 夢尽蔵安納(ゆめじんぞうあんのう) 25度 1.8L 芋焼酎

¥2,969 JPY
種子島酒造 芋づくり 種子島は日本初の鉄砲伝来の地であるほか、約300年前に琉球王朝から贈られたカライモ(サツマイモ)が日本で初めて栽培された地でもあります。平坦で、海に近くてミネラル分を豊富に含んだ土壌、温暖な気候などの種子島の自然条件はサツマイモの栽培に最適。種子島酒造の原料芋はすべて、西之表市内と中種子町に広がる約45haの自社農園で減農薬・有機栽培されています。質のいい原料芋にこだわることはおいしい焼酎づくりにつながっています。 土づくり 種子島は、海底が隆起して出来た平坦な堆積岩の島なので、土中にミネラルが多く含まれ、鹿児島本土のサツマイモよりも糖度が高く、しかもでんぷん質が多いため完全発酵しやすいサツマイモが育つ土壌を有しています。種子島の自社農園では、さらに貝化石や酵素を土壌に混ぜてミネラルや微量成分を補強するとともに、焼酎かすを堆肥として利用。より良質のサツマイモが育っています。 白豊 糖度が大変高く食べると甘くて大変美味しい。 安納 種子島の安納地区に古くから伝わる芋。 種子島紫 アントシアニンによる鮮やかな発色で有名。 水へのこだわり おいしい焼酎づくりにとって大事なポイントとなるのが良質の水。原料の芋や米に蒸気を吹き込んで蒸し、蒸留する時はモロミに蒸気を吹き込んで加熱していきます。蒸気のもとはもちろん水です。このほか、仕込みの時に水を加え、40度近いアルコール度数の原酒を25度の製品にするためには割り水を使います。 種子島酒造では、焼酎にとって命ともいえる水にこだわっています。明治時代から操業している工場の地下306m、古代第3紀層の水脈に湧く「岳之田湧水」を焼酎づくりに使っています。軟水系で鉄分の少ない清らかな天然深層地下水は、焼酎づくりにはまさに最適の水。口に含むと甘く、とろりとした円い感触がします。地下からの恵みである岳之田湧水に、原料芋や麹、作り手たちの技と思いが溶け込んで、郁(ふくいく)とした香り、まろやかな味、そして飲むたびに感動を覚える卓越した焼酎が出来上がるのです。 焼酎づくりにしろ、福山の黒酢づくりにしろ、かめ壷には不思議なパワーがあるようです。米麹と焼酎酵母、水を入れてかきまぜてから5日から1週間。この1次もろみに蒸した原料芋と水を加えてかきまぜ、さらに1週間から10日間ほどかけて発酵させた2次もろみを蒸留して焼酎がつくられます。種子島酒造ではこの仕込みを、長年使っている古いかめ壷で行っています。 かめにある無数の小さな気孔を通してもろみがゆっくりと呼吸します。上部だけ残してかめが地中に埋められているので内部の温度が一定に保たれます。さらに遠赤外線効果や、丸い形が対流を促して気孔にすみついた蔵付き酵母の働きが活発となり、やわらかくてマイルドな焼酎が出来上がるのです。「金兵衛」「むろか」以外の種子島酒造のほとんどの銘柄がこのかめ壷仕込みによってつくられています。
ギフトセット 種子島酒造 炭火焼安納芋 原酒 37度 1.8L 特製ギフト箱付き 芋焼酎

ギフトセット 種子島酒造 炭火焼安納芋 原酒 37度 1.8L 特製ギフト箱付き 芋焼酎

¥5,280 JPY
種子島酒造 芋づくり 種子島は日本初の鉄砲伝来の地であるほか、約300年前に琉球王朝から贈られたカライモ(サツマイモ)が日本で初めて栽培された地でもあります。平坦で、海に近くてミネラル分を豊富に含んだ土壌、温暖な気候などの種子島の自然条件はサツマイモの栽培に最適。種子島酒造の原料芋はすべて、西之表市内と中種子町に広がる約45haの自社農園で減農薬・有機栽培されています。質のいい原料芋にこだわることはおいしい焼酎づくりにつながっています。 土づくり 種子島は、海底が隆起して出来た平坦な堆積岩の島なので、土中にミネラルが多く含まれ、鹿児島本土のサツマイモよりも糖度が高く、しかもでんぷん質が多いため完全発酵しやすいサツマイモが育つ土壌を有しています。種子島の自社農園では、さらに貝化石や酵素を土壌に混ぜてミネラルや微量成分を補強するとともに、焼酎かすを堆肥として利用。より良質のサツマイモが育っています。 白豊 糖度が大変高く食べると甘くて大変美味しい。 安納 種子島の安納地区に古くから伝わる芋。 種子島紫 アントシアニンによる鮮やかな発色で有名。 水へのこだわり おいしい焼酎づくりにとって大事なポイントとなるのが良質の水。原料の芋や米に蒸気を吹き込んで蒸し、蒸留する時はモロミに蒸気を吹き込んで加熱していきます。蒸気のもとはもちろん水です。このほか、仕込みの時に水を加え、40度近いアルコール度数の原酒を25度の製品にするためには割り水を使います。 種子島酒造では、焼酎にとって命ともいえる水にこだわっています。明治時代から操業している工場の地下306m、古代第3紀層の水脈に湧く「岳之田湧水」を焼酎づくりに使っています。軟水系で鉄分の少ない清らかな天然深層地下水は、焼酎づくりにはまさに最適の水。口に含むと甘く、とろりとした円い感触がします。地下からの恵みである岳之田湧水に、原料芋や麹、作り手たちの技と思いが溶け込んで、郁(ふくいく)とした香り、まろやかな味、そして飲むたびに感動を覚える卓越した焼酎が出来上がるのです。 焼酎づくりにしろ、福山の黒酢づくりにしろ、かめ壷には不思議なパワーがあるようです。米麹と焼酎酵母、水を入れてかきまぜてから5日から1週間。この1次もろみに蒸した原料芋と水を加えてかきまぜ、さらに1週間から10日間ほどかけて発酵させた2次もろみを蒸留して焼酎がつくられます。種子島酒造ではこの仕込みを、長年使っている古いかめ壷で行っています。 かめにある無数の小さな気孔を通してもろみがゆっくりと呼吸します。上部だけ残してかめが地中に埋められているので内部の温度が一定に保たれます。さらに遠赤外線効果や、丸い形が対流を促して気孔にすみついた蔵付き酵母の働きが活発となり、やわらかくてマイルドな焼酎が出来上がるのです。「金兵衛」「むろか」以外の種子島酒造のほとんどの銘柄がこのかめ壷仕込みによってつくられています。
種子島酒造 炭火焼安納芋 原酒 37度 1800ml 芋焼酎

種子島酒造 炭火焼安納芋 原酒 37度 1800ml 芋焼酎

¥5,280 JPY
種子島酒造 芋づくり 種子島は日本初の鉄砲伝来の地であるほか、約300年前に琉球王朝から贈られたカライモ(サツマイモ)が日本で初めて栽培された地でもあります。平坦で、海に近くてミネラル分を豊富に含んだ土壌、温暖な気候などの種子島の自然条件はサツマイモの栽培に最適。種子島酒造の原料芋はすべて、西之表市内と中種子町に広がる約45haの自社農園で減農薬・有機栽培されています。質のいい原料芋にこだわることはおいしい焼酎づくりにつながっています。 土づくり 種子島は、海底が隆起して出来た平坦な堆積岩の島なので、土中にミネラルが多く含まれ、鹿児島本土のサツマイモよりも糖度が高く、しかもでんぷん質が多いため完全発酵しやすいサツマイモが育つ土壌を有しています。種子島の自社農園では、さらに貝化石や酵素を土壌に混ぜてミネラルや微量成分を補強するとともに、焼酎かすを堆肥として利用。より良質のサツマイモが育っています。 白豊 糖度が大変高く食べると甘くて大変美味しい。 安納 種子島の安納地区に古くから伝わる芋。 種子島紫 アントシアニンによる鮮やかな発色で有名。 水へのこだわり おいしい焼酎づくりにとって大事なポイントとなるのが良質の水。原料の芋や米に蒸気を吹き込んで蒸し、蒸留する時はモロミに蒸気を吹き込んで加熱していきます。蒸気のもとはもちろん水です。このほか、仕込みの時に水を加え、40度近いアルコール度数の原酒を25度の製品にするためには割り水を使います。 種子島酒造では、焼酎にとって命ともいえる水にこだわっています。明治時代から操業している工場の地下306m、古代第3紀層の水脈に湧く「岳之田湧水」を焼酎づくりに使っています。軟水系で鉄分の少ない清らかな天然深層地下水は、焼酎づくりにはまさに最適の水。口に含むと甘く、とろりとした円い感触がします。地下からの恵みである岳之田湧水に、原料芋や麹、作り手たちの技と思いが溶け込んで、郁(ふくいく)とした香り、まろやかな味、そして飲むたびに感動を覚える卓越した焼酎が出来上がるのです。 焼酎づくりにしろ、福山の黒酢づくりにしろ、かめ壷には不思議なパワーがあるようです。米麹と焼酎酵母、水を入れてかきまぜてから5日から1週間。この1次もろみに蒸した原料芋と水を加えてかきまぜ、さらに1週間から10日間ほどかけて発酵させた2次もろみを蒸留して焼酎がつくられます。種子島酒造ではこの仕込みを、長年使っている古いかめ壷で行っています。 かめにある無数の小さな気孔を通してもろみがゆっくりと呼吸します。上部だけ残してかめが地中に埋められているので内部の温度が一定に保たれます。さらに遠赤外線効果や、丸い形が対流を促して気孔にすみついた蔵付き酵母の働きが活発となり、やわらかくてマイルドな焼酎が出来上がるのです。「金兵衛」「むろか」以外の種子島酒造のほとんどの銘柄がこのかめ壷仕込みによってつくられています。 焼き芋の王様として人気の高い『安納芋』 種子島安納地区で古くから栽培されており、糖度が 16度と多角【日本一甘くておいしい】芋として知られて 高級ブランドの品種です。 種子島酒造では、自社農園を所有し減農薬農法栽培で あとは自然の恵みにまかせて安心、安全の安納芋 『自社栽培100%』作っています。 大切に育てた安納芋を炭火焼にすることで濃厚で ふくよかな味わい『焼き芋焼酎』が完成しました。 芋焼酎のイメージを変える1品です。 甘藷伝来の地である種子島は、高い山が無く日照 時間が長く、さつま芋の栽培に最適な土地です。 事実、デンプン価・糖度が他の土地よりも高く、ミネ ラル分も多く良質の芋が育ちます。...
種子島酒造 貯蔵熟成 久耀 25度 720ml 芋焼酎

種子島酒造 貯蔵熟成 久耀 25度 720ml 芋焼酎

¥1,320 JPY
種子島酒造 芋づくり 種子島は日本初の鉄砲伝来の地であるほか、約300年前に琉球王朝から贈られたカライモ(サツマイモ)が日本で初めて栽培された地でもあります。平坦で、海に近くてミネラル分を豊富に含んだ土壌、温暖な気候などの種子島の自然条件はサツマイモの栽培に最適。種子島酒造の原料芋はすべて、西之表市内と中種子町に広がる約45haの自社農園で減農薬・有機栽培されています。質のいい原料芋にこだわることはおいしい焼酎づくりにつながっています。 土づくり 種子島は、海底が隆起して出来た平坦な堆積岩の島なので、土中にミネラルが多く含まれ、鹿児島本土のサツマイモよりも糖度が高く、しかもでんぷん質が多いため完全発酵しやすいサツマイモが育つ土壌を有しています。種子島の自社農園では、さらに貝化石や酵素を土壌に混ぜてミネラルや微量成分を補強するとともに、焼酎かすを堆肥として利用。より良質のサツマイモが育っています。 白豊 糖度が大変高く食べると甘くて大変美味しい。 安納 種子島の安納地区に古くから伝わる芋。 種子島紫 アントシアニンによる鮮やかな発色で有名。 水へのこだわり おいしい焼酎づくりにとって大事なポイントとなるのが良質の水。原料の芋や米に蒸気を吹き込んで蒸し、蒸留する時はモロミに蒸気を吹き込んで加熱していきます。蒸気のもとはもちろん水です。このほか、仕込みの時に水を加え、40度近いアルコール度数の原酒を25度の製品にするためには割り水を使います。 種子島酒造では、焼酎にとって命ともいえる水にこだわっています。明治時代から操業している工場の地下306m、古代第3紀層の水脈に湧く「岳之田湧水」を焼酎づくりに使っています。軟水系で鉄分の少ない清らかな天然深層地下水は、焼酎づくりにはまさに最適の水。口に含むと甘く、とろりとした円い感触がします。地下からの恵みである岳之田湧水に、原料芋や麹、作り手たちの技と思いが溶け込んで、郁(ふくいく)とした香り、まろやかな味、そして飲むたびに感動を覚える卓越した焼酎が出来上がるのです。 焼酎づくりにしろ、福山の黒酢づくりにしろ、かめ壷には不思議なパワーがあるようです。米麹と焼酎酵母、水を入れてかきまぜてから5日から1週間。この1次もろみに蒸した原料芋と水を加えてかきまぜ、さらに1週間から10日間ほどかけて発酵させた2次もろみを蒸留して焼酎がつくられます。種子島酒造ではこの仕込みを、長年使っている古いかめ壷で行っています。 かめにある無数の小さな気孔を通してもろみがゆっくりと呼吸します。上部だけ残してかめが地中に埋められているので内部の温度が一定に保たれます。さらに遠赤外線効果や、丸い形が対流を促して気孔にすみついた蔵付き酵母の働きが活発となり、やわらかくてマイルドな焼酎が出来上がるのです。「金兵衛」「むろか」以外の種子島酒造のほとんどの銘柄がこのかめ壷仕込みによってつくられています。 じっくり熟成された原酒にその年の新酒をブレンドしたもので、コクのある味わい深い焼酎です。 原材料 さつまいも(白豊芋)、米麹 度数 25度 容量 720ml
種子島酒造 貯蔵熟成 久耀 25度 1.8L 芋焼酎

種子島酒造 貯蔵熟成 久耀 25度 1.8L 芋焼酎

¥2,288 JPY
種子島酒造 芋づくり 種子島は日本初の鉄砲伝来の地であるほか、約300年前に琉球王朝から贈られたカライモ(サツマイモ)が日本で初めて栽培された地でもあります。平坦で、海に近くてミネラル分を豊富に含んだ土壌、温暖な気候などの種子島の自然条件はサツマイモの栽培に最適。種子島酒造の原料芋はすべて、西之表市内と中種子町に広がる約45haの自社農園で減農薬・有機栽培されています。質のいい原料芋にこだわることはおいしい焼酎づくりにつながっています。 土づくり 種子島は、海底が隆起して出来た平坦な堆積岩の島なので、土中にミネラルが多く含まれ、鹿児島本土のサツマイモよりも糖度が高く、しかもでんぷん質が多いため完全発酵しやすいサツマイモが育つ土壌を有しています。種子島の自社農園では、さらに貝化石や酵素を土壌に混ぜてミネラルや微量成分を補強するとともに、焼酎かすを堆肥として利用。より良質のサツマイモが育っています。 白豊 糖度が大変高く食べると甘くて大変美味しい。 安納 種子島の安納地区に古くから伝わる芋。 種子島紫 アントシアニンによる鮮やかな発色で有名。 水へのこだわり おいしい焼酎づくりにとって大事なポイントとなるのが良質の水。原料の芋や米に蒸気を吹き込んで蒸し、蒸留する時はモロミに蒸気を吹き込んで加熱していきます。蒸気のもとはもちろん水です。このほか、仕込みの時に水を加え、40度近いアルコール度数の原酒を25度の製品にするためには割り水を使います。 種子島酒造では、焼酎にとって命ともいえる水にこだわっています。明治時代から操業している工場の地下306m、古代第3紀層の水脈に湧く「岳之田湧水」を焼酎づくりに使っています。軟水系で鉄分の少ない清らかな天然深層地下水は、焼酎づくりにはまさに最適の水。口に含むと甘く、とろりとした円い感触がします。地下からの恵みである岳之田湧水に、原料芋や麹、作り手たちの技と思いが溶け込んで、郁(ふくいく)とした香り、まろやかな味、そして飲むたびに感動を覚える卓越した焼酎が出来上がるのです。 焼酎づくりにしろ、福山の黒酢づくりにしろ、かめ壷には不思議なパワーがあるようです。米麹と焼酎酵母、水を入れてかきまぜてから5日から1週間。この1次もろみに蒸した原料芋と水を加えてかきまぜ、さらに1週間から10日間ほどかけて発酵させた2次もろみを蒸留して焼酎がつくられます。種子島酒造ではこの仕込みを、長年使っている古いかめ壷で行っています。 かめにある無数の小さな気孔を通してもろみがゆっくりと呼吸します。上部だけ残してかめが地中に埋められているので内部の温度が一定に保たれます。さらに遠赤外線効果や、丸い形が対流を促して気孔にすみついた蔵付き酵母の働きが活発となり、やわらかくてマイルドな焼酎が出来上がるのです。「金兵衛」「むろか」以外の種子島酒造のほとんどの銘柄がこのかめ壷仕込みによってつくられています。 じっくり熟成された原酒にその年の新酒をブレンドしたもので、コクのある味わい深い焼酎です。 原材料 さつまいも(白豊芋)、米麹 度数 25度 容量 1.8L
種子島酒造 紫(ゆかり) 25度 1.8L 芋焼酎

種子島酒造 紫(ゆかり) 25度 1.8L 芋焼酎

¥2,508 JPY
種子島酒造 芋づくり 種子島は日本初の鉄砲伝来の地であるほか、約300年前に琉球王朝から贈られたカライモ(サツマイモ)が日本で初めて栽培された地でもあります。平坦で、海に近くてミネラル分を豊富に含んだ土壌、温暖な気候などの種子島の自然条件はサツマイモの栽培に最適。種子島酒造の原料芋はすべて、西之表市内と中種子町に広がる約45haの自社農園で減農薬・有機栽培されています。質のいい原料芋にこだわることはおいしい焼酎づくりにつながっています。 土づくり 種子島は、海底が隆起して出来た平坦な堆積岩の島なので、土中にミネラルが多く含まれ、鹿児島本土のサツマイモよりも糖度が高く、しかもでんぷん質が多いため完全発酵しやすいサツマイモが育つ土壌を有しています。種子島の自社農園では、さらに貝化石や酵素を土壌に混ぜてミネラルや微量成分を補強するとともに、焼酎かすを堆肥として利用。より良質のサツマイモが育っています。 白豊 糖度が大変高く食べると甘くて大変美味しい。 安納 種子島の安納地区に古くから伝わる芋。 種子島紫 アントシアニンによる鮮やかな発色で有名。 水へのこだわり おいしい焼酎づくりにとって大事なポイントとなるのが良質の水。原料の芋や米に蒸気を吹き込んで蒸し、蒸留する時はモロミに蒸気を吹き込んで加熱していきます。蒸気のもとはもちろん水です。このほか、仕込みの時に水を加え、40度近いアルコール度数の原酒を25度の製品にするためには割り水を使います。 種子島酒造では、焼酎にとって命ともいえる水にこだわっています。明治時代から操業している工場の地下306m、古代第3紀層の水脈に湧く「岳之田湧水」を焼酎づくりに使っています。軟水系で鉄分の少ない清らかな天然深層地下水は、焼酎づくりにはまさに最適の水。口に含むと甘く、とろりとした円い感触がします。地下からの恵みである岳之田湧水に、原料芋や麹、作り手たちの技と思いが溶け込んで、郁(ふくいく)とした香り、まろやかな味、そして飲むたびに感動を覚える卓越した焼酎が出来上がるのです。 焼酎づくりにしろ、福山の黒酢づくりにしろ、かめ壷には不思議なパワーがあるようです。米麹と焼酎酵母、水を入れてかきまぜてから5日から1週間。この1次もろみに蒸した原料芋と水を加えてかきまぜ、さらに1週間から10日間ほどかけて発酵させた2次もろみを蒸留して焼酎がつくられます。種子島酒造ではこの仕込みを、長年使っている古いかめ壷で行っています。 かめにある無数の小さな気孔を通してもろみがゆっくりと呼吸します。上部だけ残してかめが地中に埋められているので内部の温度が一定に保たれます。さらに遠赤外線効果や、丸い形が対流を促して気孔にすみついた蔵付き酵母の働きが活発となり、やわらかくてマイルドな焼酎が出来上がるのです。「金兵衛」「むろか」以外の種子島酒造のほとんどの銘柄がこのかめ壷仕込みによってつくられています。 自社農園産の良質な紫芋を原料に、40年もの経験を持つ渡辺杜氏が昔ながらの手法で精魂込めて仕込みました。味と香りにこだわった焼酎の逸品です。 原材料 さつま芋(種子島産紫芋)、米麹(白麹) 度数 25度 容量 1.8L
高橋酒造 白岳 1.8L 米焼酎

高橋酒造 白岳 1.8L 米焼酎

¥1,738 JPY
高橋酒造 九州は熊本の南端、人吉球磨地方で500年以上受け継がれてきた本格米焼酎造り。創業・明治33年以来、ひたむきな思いで本格米焼酎を造り続けている高橋酒造、受け継がれてきた伝統はそのままに、製法に磨きをかけ生まれた「白岳」「しろ」「金しろ」「銀しろ」「待宵」。良質な米と、人吉球磨の清冽な水から、職人の技が生み出す本格米焼酎は、すっきりとした飲み口と上品で芳醇な香りが特徴です。 「球磨の隠し田」。そんな呼び名があったほど、ここ人吉球磨地方は、昔から米づくりが盛んでした。球磨川の急流がもたらした肥沃な大地と、寒暖の差の激しい気候が、上質で深い味わいの米を育んできたのです。この地で、500年以上も前から続く米焼酎造り。その伝統を、私たちは受け継いでいます。古来より、日本人の命をつないできた米は、まさに命そのもの。米焼酎造りとは、命と向き合うことに他なりません。米の恵みに感謝し、一粒一粒に宿る力を、おいしさを、引き出す。そうして生まれた米焼酎は、飲む人の、体を癒し、心を澄みわたらせる。私たちは、そう信じています。私たちはこれからも、米と生きていきます。私たちが造るのは、米焼酎だけです。 米と水、たった二つの原料から造られる本格米焼酎。味を決定づけるのは、やはり水です。その点ここ人吉球磨地方は、清冽でおいしい水に恵まれています。白髪岳をはじめ、標高千メートルを越える山々に源を発する、日本三大急流の一つ、球磨川。大きくておいしい鮎が育ち、初夏にはホタルが飛び交う清流です。本格米焼酎の仕込みに使われるのは、この球磨川の伏流水。九州山地の険しい岩肌に磨かれたその水は、上質なミネラルをほどよく含んでいます。凛として、清らかで、やわらかい。おいしい本格米焼酎を造るには、これ以上ない名水です。私たちは、この自然の恵みに深く感謝しながら、日々ていねいに、焼酎を磨き上げていくのです。 米の偉大さ。水の尊さ。そして酵母のありがたさ。長く焼酎造りにたずさわるほど、人間ができることは、ほんのひとにぎりしかないのだと感じます。でも、そのひとにぎりが、仕上がりの味を大きく左右する。だからこそ造り手たちは、米から、麹から、もろみから、蒸留釜から、目がはなせません。その日の気温や気圧の変化によって、「生き物」のように状況を変えていく。プツプツというもろみの声に耳をすます。温度計をにらむ。空を仰ぐ。何度も、何度も、釜をのぞきこむ。蒸留したての焼酎から、ふわっと香りが立ち上る、その瞬間まで。造り手にできるすべてを、積み重ねていく先にしか、おいしい本格米焼酎は生まれません。 まいにち、うまい。米の本流。本格米焼酎とは、を定義する一本。上質な米の香りと、まろやかな口あたり。軽快で、飲みやすく、飽きがこないうまさ。地元、人吉球磨地方を代表する、本格米焼酎の定番です。とくにお湯割り、水割りがおすすめです。 原材料 米、米麹 度数 25度 容量 1800ml
白金酒造 白金乃露 25度 1.8L 芋焼酎

白金酒造 白金乃露 25度 1.8L 芋焼酎

¥1,815 JPY
白金酒蔵 白金酒蔵は、明治2年に、創業者の川田和助により、「川田酒蔵店」として創業いたしました。 「和助焼酎」の愛称で親しまれ、一世を風靡しました。かの西郷隆盛翁もたびたび蔵を訪れ、西南戦争の際には、蔵の焼酎をすべて買い上げた逸話も残っています。 大正のはじめ、「白金乃露」と銘柄を改め、大正年間から昭和30年の頃まで、焼酎の代名詞になるほどの人気を博し、とりわけ地元の歓楽街である「天文館」では、「白金乃露のある店は繁盛する」とまで言われました。昭和61年、杜氏頭「黒瀬東洋海」は明治時代から現存する「石蔵」の中で、手造り蔵での製造を復興。以来、今日まで昔ながらの伝統ある造りを大切に製造をしております。 水 磨き芋 米麹 木樽蒸留器
薩摩酒造 伝承白波 25度 720ml 芋焼酎

薩摩酒造 伝承白波 25度 720ml 芋焼酎

¥1,023 JPY
薩摩酒造 焼酎のふるさと 南薩摩 薩摩半島は大隅半島とともに、鹿児島県を二分する半島です。南薩摩はその半島の文字通り南の地域です。東は錦江湾に、西は東シナ海に面しています。地図を見て下さい。錦江湾の方から見た南薩摩地方は鹿児島の「鹿」にあやかるわけではありませんが、鹿の横顔に似てると思いませんか。鼻が開聞岳、口が指宿、鼻の穴が池田湖、そして目が枕崎や坊津、角が野間岬で耳の付け根が加世田でしょうか。 半島の東西には開聞岳と野間岳がそびえています。なかでも海辺からすっくと立ちあがった開聞岳は薩摩富士とも呼ばれ、多くの人々の信仰や敬愛の対象となってきました。 古くから栄えた 南薩摩 南薩摩は焼酎のふるさとだけでなく、日本の神話や古代文化が息づいていたふるさとでもあります。「日本書紀」や「古事記」に登場する笠沙宮や阿多隼人、また鑑真和尚がたどりついた坊津。坊津は後に遣唐使や南海貿易の拠点として、那の津(博多)や安濃津(伊勢)とともに日本三津の港とも呼ばれていました。ただ、薩摩半島の大半はシラス台地です。今では広大なサツマイモ畑や茶畑が広がっていますが、この美しい緑の大地の下には開墾や畑地灌漑など多くの人々の永年の血と汗と涙が脈うっているといってもいいでしょう。 乏しさが生む豊かな匠と銘水 枕崎から笠沙地方にかけては、断崖の入り組んだリアス式海岸です。しかし、時として田畑の乏しさは、豊かな技能集団を育てるものです。明治期、薩摩で焼酎造りがさかんになるとともに、笠沙の黒瀬杜氏の男衆は、杜氏として各地の蔵元に出向きました。これが後に阿多杜氏とともに黒瀬杜氏と呼ばれる技能集団の系譜を作ったのです。収穫の秋が近づくころ家を出て、半年ほど焼酎を造って、春わがやに帰る。黒瀬杜氏たちは、まさに腕一本でこの世を渡るマエストロたちです。さらにシラス台地は、保水性はありませんが、地下には滋味ある水を湛えています。薩摩大隅が今日、銘水のふるさととも言われるのもその証しでしょう。枕崎の白沢地区にも、神の河と呼ばれる湧水川があります。このように、南薩摩の土の恵み、人の匠、そして水の恵みがあいまって、本格焼酎のふるさとと呼ばれるような地域を作りあげてきたのです。 焼酎の造り方 焼酎は原材料となるサツマイモや麦など、そして麹と酵母と水から造られます。それを図示してみました。まず、良質なサツマイモなどの原材料が大切です。次に、「焼酎造りは麹造りから」という言葉もあるように、麹造りがカギを握ります。麹は二昼夜寝かされます。麹の機嫌をとりながらうまく寝かせるのがコツです。それに水と酵母を加えて仕込むのを一次仕込みといいます。そして約1週間後、今度は蒸して砕いたサツマイモなどの原材料を入れます。これが二次仕込みです。麹ももろみも活きています。ぷくぷくぶつぶつ、杜氏や倉子たちはほとんど不寝の番で、甕をのぞいたり櫂棒で混ぜたり、まさにもろみたちをなだめたりすかしたりという感じです。こうして約10日間醗酵された焼酎もろみを、いよいよ蒸溜してゆくのです。 焼酎の歴史 焼酎のルーツ/ 薩摩の焼酎が文献に登場するのは16世紀です。1546年、薩摩半島の山川に半年間程、ポルトガル人の船長のジョルジェ・アルバレスという人が滞在しました。彼は後に伝道のため来日するフランシスコ・ザビエルのため、『日本報告』を認めています。その中に、「飲み物として、米からつくるオラーカ」があると記されています。「オラーカ」とは、蒸溜酒のことです。 サツマイモの伝来/ サツマイモは中南米の原産で、フィリピンから中国、琉球を経て日本に伝わったと言われています。薩摩では、サツマイモはカライモと呼ばれてきました。カラは唐天竺のカラ。海のかなたからの到来物のイモと言うことです。逆に奄美の喜界島では、ハンスーと言ったりします。これは蕃薯(バンショ)が、ハンスーと訛ったものです。種子島では、17世紀末に領主種子島久基が島内に広めさせています。薩摩に伝わったのは1705年、山川の漁師利右衛門が、琉球からサツマイモを持ちかえりました。 利右衛門は甘藷翁と呼ばれ、「玉蔓大御食持命保食神(タマカズラオオミケモチノミコト)」となって同地の徳光神社に祭られています。なお後に甘藷先生と呼ばれた青木昆陽が『蕃薯考』を著したのは1735年のことです。 焼酎の知識 焼酎の甲類と乙類の違い/ 焼酎には甲類、乙類、そして甲乙混和があります。明治期、鹿児島には3000を越える蔵元がありました。大半が地区や郷相手の小さな蔵元でした。また大正期から終戦後にかけては、通常焼酎といえば、カストリ(酒の絞り粕にモミガラを加えて蒸籠で蒸したりして作った粗悪なもの)や甲類焼酎のことでした。甲類は、明治末期に輸入された連続式蒸溜機から作られるエチルアルコールをベースにしたもので、工業化された製法は大量生産にふさわしいものでした。これに対して、薩摩や大隅、壱岐などの単式蒸溜機によるものが乙類でした。機械的に蒸溜を繰りかえして作られた純度の高い甲類に対し、乙類にはもろみや原料の特有性分が存分に含まれています。そこに蔵の差異や杜氏たちの腕の見せどころも生まれるのです。 本格焼酎の名は1971年生まれ/ 本格焼酎という名が生まれたのは、1971年のことでした。戦前日本では、学業の評価が甲乙丙丁戊で行なわれたり、入隊時の兵隊のランク付けにも甲乙丙が使われていました。するといかにも乙が甲に劣っているような印象を与えるため、登場したのが本格焼酎という命名でした。薩摩酒造が目指して来たし、これから目指してゆくのも丹精こめた手造り感に満ちた本格焼酎です。 焼酎の名前の色や命名/ 本格焼酎にはリキュールと違って、着色を促すような格別のものは使われてはいません。(焼酎の旨味成分が「焼酎の華」として浮いていたり、樫樽等の色が溶けこんでいることもありますが)それでも「黒白波」「赤薩摩」といった名称があるのはどうしてでしょう。それは用いられている麹で、白や黒や黄などの言葉が冠せられている時もあります。また原材料のサツマイモの品種によって、黄金や紫や紅や茜のついた名前がつけられる時もあります。名前は力士や人の名前でも同じですが、多くは瑞称といっておめでたい字が添えられます。「優・秀・誉・盛・錦・美」などがそうです。また山や川や海や地名などが付けられるのは、それらは不動にして揺るぐことのない強い言葉だからです。焼酎の名前からも、焼酎のふるさとが垣間見えるのも楽しいことです。 さつま白波の伝統製法に伝承の技を結集させた商品。コクがあってまろやかな味わいはお湯割りでもロックでもおすすめです。 原材料 さつまいも、米麹 度数 25度...
薩摩酒造 白波 明治の正中 25度 720ml 芋焼酎

薩摩酒造 白波 明治の正中 25度 720ml 芋焼酎

¥1,760 JPY
薩摩酒造 焼酎のふるさと 南薩摩 薩摩半島は大隅半島とともに、鹿児島県を二分する半島です。南薩摩はその半島の文字通り南の地域です。東は錦江湾に、西は東シナ海に面しています。地図を見て下さい。錦江湾の方から見た南薩摩地方は鹿児島の「鹿」にあやかるわけではありませんが、鹿の横顔に似てると思いませんか。鼻が開聞岳、口が指宿、鼻の穴が池田湖、そして目が枕崎や坊津、角が野間岬で耳の付け根が加世田でしょうか。 半島の東西には開聞岳と野間岳がそびえています。なかでも海辺からすっくと立ちあがった開聞岳は薩摩富士とも呼ばれ、多くの人々の信仰や敬愛の対象となってきました。 古くから栄えた 南薩摩 南薩摩は焼酎のふるさとだけでなく、日本の神話や古代文化が息づいていたふるさとでもあります。「日本書紀」や「古事記」に登場する笠沙宮や阿多隼人、また鑑真和尚がたどりついた坊津。坊津は後に遣唐使や南海貿易の拠点として、那の津(博多)や安濃津(伊勢)とともに日本三津の港とも呼ばれていました。ただ、薩摩半島の大半はシラス台地です。今では広大なサツマイモ畑や茶畑が広がっていますが、この美しい緑の大地の下には開墾や畑地灌漑など多くの人々の永年の血と汗と涙が脈うっているといってもいいでしょう。 乏しさが生む豊かな匠と銘水 枕崎から笠沙地方にかけては、断崖の入り組んだリアス式海岸です。しかし、時として田畑の乏しさは、豊かな技能集団を育てるものです。明治期、薩摩で焼酎造りがさかんになるとともに、笠沙の黒瀬杜氏の男衆は、杜氏として各地の蔵元に出向きました。これが後に阿多杜氏とともに黒瀬杜氏と呼ばれる技能集団の系譜を作ったのです。収穫の秋が近づくころ家を出て、半年ほど焼酎を造って、春わがやに帰る。黒瀬杜氏たちは、まさに腕一本でこの世を渡るマエストロたちです。さらにシラス台地は、保水性はありませんが、地下には滋味ある水を湛えています。薩摩大隅が今日、銘水のふるさととも言われるのもその証しでしょう。枕崎の白沢地区にも、神の河と呼ばれる湧水川があります。このように、南薩摩の土の恵み、人の匠、そして水の恵みがあいまって、本格焼酎のふるさとと呼ばれるような地域を作りあげてきたのです。 焼酎の造り方 焼酎は原材料となるサツマイモや麦など、そして麹と酵母と水から造られます。それを図示してみました。まず、良質なサツマイモなどの原材料が大切です。次に、「焼酎造りは麹造りから」という言葉もあるように、麹造りがカギを握ります。麹は二昼夜寝かされます。麹の機嫌をとりながらうまく寝かせるのがコツです。それに水と酵母を加えて仕込むのを一次仕込みといいます。そして約1週間後、今度は蒸して砕いたサツマイモなどの原材料を入れます。これが二次仕込みです。麹ももろみも活きています。ぷくぷくぶつぶつ、杜氏や倉子たちはほとんど不寝の番で、甕をのぞいたり櫂棒で混ぜたり、まさにもろみたちをなだめたりすかしたりという感じです。こうして約10日間醗酵された焼酎もろみを、いよいよ蒸溜してゆくのです。 焼酎の歴史 焼酎のルーツ/ 薩摩の焼酎が文献に登場するのは16世紀です。1546年、薩摩半島の山川に半年間程、ポルトガル人の船長のジョルジェ・アルバレスという人が滞在しました。彼は後に伝道のため来日するフランシスコ・ザビエルのため、『日本報告』を認めています。その中に、「飲み物として、米からつくるオラーカ」があると記されています。「オラーカ」とは、蒸溜酒のことです。 サツマイモの伝来/ サツマイモは中南米の原産で、フィリピンから中国、琉球を経て日本に伝わったと言われています。薩摩では、サツマイモはカライモと呼ばれてきました。カラは唐天竺のカラ。海のかなたからの到来物のイモと言うことです。逆に奄美の喜界島では、ハンスーと言ったりします。これは蕃薯(バンショ)が、ハンスーと訛ったものです。種子島では、17世紀末に領主種子島久基が島内に広めさせています。薩摩に伝わったのは1705年、山川の漁師利右衛門が、琉球からサツマイモを持ちかえりました。 利右衛門は甘藷翁と呼ばれ、「玉蔓大御食持命保食神(タマカズラオオミケモチノミコト)」となって同地の徳光神社に祭られています。なお後に甘藷先生と呼ばれた青木昆陽が『蕃薯考』を著したのは1735年のことです。 焼酎の知識 焼酎の甲類と乙類の違い/ 焼酎には甲類、乙類、そして甲乙混和があります。明治期、鹿児島には3000を越える蔵元がありました。大半が地区や郷相手の小さな蔵元でした。また大正期から終戦後にかけては、通常焼酎といえば、カストリ(酒の絞り粕にモミガラを加えて蒸籠で蒸したりして作った粗悪なもの)や甲類焼酎のことでした。甲類は、明治末期に輸入された連続式蒸溜機から作られるエチルアルコールをベースにしたもので、工業化された製法は大量生産にふさわしいものでした。これに対して、薩摩や大隅、壱岐などの単式蒸溜機によるものが乙類でした。機械的に蒸溜を繰りかえして作られた純度の高い甲類に対し、乙類にはもろみや原料の特有性分が存分に含まれています。そこに蔵の差異や杜氏たちの腕の見せどころも生まれるのです。 本格焼酎の名は1971年生まれ/ 本格焼酎という名が生まれたのは、1971年のことでした。戦前日本では、学業の評価が甲乙丙丁戊で行なわれたり、入隊時の兵隊のランク付けにも甲乙丙が使われていました。するといかにも乙が甲に劣っているような印象を与えるため、登場したのが本格焼酎という命名でした。薩摩酒造が目指して来たし、これから目指してゆくのも丹精こめた手造り感に満ちた本格焼酎です。 焼酎の名前の色や命名/ 本格焼酎にはリキュールと違って、着色を促すような格別のものは使われてはいません。(焼酎の旨味成分が「焼酎の華」として浮いていたり、樫樽等の色が溶けこんでいることもありますが)それでも「黒白波」「赤薩摩」といった名称があるのはどうしてでしょう。それは用いられている麹で、白や黒や黄などの言葉が冠せられている時もあります。また原材料のサツマイモの品種によって、黄金や紫や紅や茜のついた名前がつけられる時もあります。名前は力士や人の名前でも同じですが、多くは瑞称といっておめでたい字が添えられます。「優・秀・誉・盛・錦・美」などがそうです。また山や川や海や地名などが付けられるのは、それらは不動にして揺るぐことのない強い言葉だからです。焼酎の名前からも、焼酎のふるさとが垣間見えるのも楽しいことです。 明治の正中は、明治三十五年の焼酎製造の 古記録に基づき、清酒で使われる 黄麹を使い、麹と主原料(甘薯、米)と水を 同時に加えて仕込む 「どんぶり仕込法」...
薩摩酒造 白波 明治の正中 1.8L 芋焼酎

薩摩酒造 白波 明治の正中 1.8L 芋焼酎

¥3,377 JPY
薩摩酒造 焼酎のふるさと 南薩摩 薩摩半島は大隅半島とともに、鹿児島県を二分する半島です。南薩摩はその半島の文字通り南の地域です。東は錦江湾に、西は東シナ海に面しています。地図を見て下さい。錦江湾の方から見た南薩摩地方は鹿児島の「鹿」にあやかるわけではありませんが、鹿の横顔に似てると思いませんか。鼻が開聞岳、口が指宿、鼻の穴が池田湖、そして目が枕崎や坊津、角が野間岬で耳の付け根が加世田でしょうか。 半島の東西には開聞岳と野間岳がそびえています。なかでも海辺からすっくと立ちあがった開聞岳は薩摩富士とも呼ばれ、多くの人々の信仰や敬愛の対象となってきました。 古くから栄えた 南薩摩 南薩摩は焼酎のふるさとだけでなく、日本の神話や古代文化が息づいていたふるさとでもあります。「日本書紀」や「古事記」に登場する笠沙宮や阿多隼人、また鑑真和尚がたどりついた坊津。坊津は後に遣唐使や南海貿易の拠点として、那の津(博多)や安濃津(伊勢)とともに日本三津の港とも呼ばれていました。ただ、薩摩半島の大半はシラス台地です。今では広大なサツマイモ畑や茶畑が広がっていますが、この美しい緑の大地の下には開墾や畑地灌漑など多くの人々の永年の血と汗と涙が脈うっているといってもいいでしょう。 乏しさが生む豊かな匠と銘水 枕崎から笠沙地方にかけては、断崖の入り組んだリアス式海岸です。しかし、時として田畑の乏しさは、豊かな技能集団を育てるものです。明治期、薩摩で焼酎造りがさかんになるとともに、笠沙の黒瀬杜氏の男衆は、杜氏として各地の蔵元に出向きました。これが後に阿多杜氏とともに黒瀬杜氏と呼ばれる技能集団の系譜を作ったのです。収穫の秋が近づくころ家を出て、半年ほど焼酎を造って、春わがやに帰る。黒瀬杜氏たちは、まさに腕一本でこの世を渡るマエストロたちです。さらにシラス台地は、保水性はありませんが、地下には滋味ある水を湛えています。薩摩大隅が今日、銘水のふるさととも言われるのもその証しでしょう。枕崎の白沢地区にも、神の河と呼ばれる湧水川があります。このように、南薩摩の土の恵み、人の匠、そして水の恵みがあいまって、本格焼酎のふるさとと呼ばれるような地域を作りあげてきたのです。 焼酎の造り方 焼酎は原材料となるサツマイモや麦など、そして麹と酵母と水から造られます。それを図示してみました。まず、良質なサツマイモなどの原材料が大切です。次に、「焼酎造りは麹造りから」という言葉もあるように、麹造りがカギを握ります。麹は二昼夜寝かされます。麹の機嫌をとりながらうまく寝かせるのがコツです。それに水と酵母を加えて仕込むのを一次仕込みといいます。そして約1週間後、今度は蒸して砕いたサツマイモなどの原材料を入れます。これが二次仕込みです。麹ももろみも活きています。ぷくぷくぶつぶつ、杜氏や倉子たちはほとんど不寝の番で、甕をのぞいたり櫂棒で混ぜたり、まさにもろみたちをなだめたりすかしたりという感じです。こうして約10日間醗酵された焼酎もろみを、いよいよ蒸溜してゆくのです。 焼酎の歴史 焼酎のルーツ/ 薩摩の焼酎が文献に登場するのは16世紀です。1546年、薩摩半島の山川に半年間程、ポルトガル人の船長のジョルジェ・アルバレスという人が滞在しました。彼は後に伝道のため来日するフランシスコ・ザビエルのため、『日本報告』を認めています。その中に、「飲み物として、米からつくるオラーカ」があると記されています。「オラーカ」とは、蒸溜酒のことです。 サツマイモの伝来/ サツマイモは中南米の原産で、フィリピンから中国、琉球を経て日本に伝わったと言われています。薩摩では、サツマイモはカライモと呼ばれてきました。カラは唐天竺のカラ。海のかなたからの到来物のイモと言うことです。逆に奄美の喜界島では、ハンスーと言ったりします。これは蕃薯(バンショ)が、ハンスーと訛ったものです。種子島では、17世紀末に領主種子島久基が島内に広めさせています。薩摩に伝わったのは1705年、山川の漁師利右衛門が、琉球からサツマイモを持ちかえりました。 利右衛門は甘藷翁と呼ばれ、「玉蔓大御食持命保食神(タマカズラオオミケモチノミコト)」となって同地の徳光神社に祭られています。なお後に甘藷先生と呼ばれた青木昆陽が『蕃薯考』を著したのは1735年のことです。 焼酎の知識 焼酎の甲類と乙類の違い/ 焼酎には甲類、乙類、そして甲乙混和があります。明治期、鹿児島には3000を越える蔵元がありました。大半が地区や郷相手の小さな蔵元でした。また大正期から終戦後にかけては、通常焼酎といえば、カストリ(酒の絞り粕にモミガラを加えて蒸籠で蒸したりして作った粗悪なもの)や甲類焼酎のことでした。甲類は、明治末期に輸入された連続式蒸溜機から作られるエチルアルコールをベースにしたもので、工業化された製法は大量生産にふさわしいものでした。これに対して、薩摩や大隅、壱岐などの単式蒸溜機によるものが乙類でした。機械的に蒸溜を繰りかえして作られた純度の高い甲類に対し、乙類にはもろみや原料の特有性分が存分に含まれています。そこに蔵の差異や杜氏たちの腕の見せどころも生まれるのです。 本格焼酎の名は1971年生まれ/ 本格焼酎という名が生まれたのは、1971年のことでした。戦前日本では、学業の評価が甲乙丙丁戊で行なわれたり、入隊時の兵隊のランク付けにも甲乙丙が使われていました。するといかにも乙が甲に劣っているような印象を与えるため、登場したのが本格焼酎という命名でした。薩摩酒造が目指して来たし、これから目指してゆくのも丹精こめた手造り感に満ちた本格焼酎です。 焼酎の名前の色や命名/ 本格焼酎にはリキュールと違って、着色を促すような格別のものは使われてはいません。(焼酎の旨味成分が「焼酎の華」として浮いていたり、樫樽等の色が溶けこんでいることもありますが)それでも「黒白波」「赤薩摩」といった名称があるのはどうしてでしょう。それは用いられている麹で、白や黒や黄などの言葉が冠せられている時もあります。また原材料のサツマイモの品種によって、黄金や紫や紅や茜のついた名前がつけられる時もあります。名前は力士や人の名前でも同じですが、多くは瑞称といっておめでたい字が添えられます。「優・秀・誉・盛・錦・美」などがそうです。また山や川や海や地名などが付けられるのは、それらは不動にして揺るぐことのない強い言葉だからです。焼酎の名前からも、焼酎のふるさとが垣間見えるのも楽しいことです。 明治期までの焼酎製造法を当時の文献をもとに再現した焼酎。黄麹を使い、どんぶり仕込みで仕込んだ、濃密な香りとほんのり酸味のある骨太な味わいが特徴です。 原材料 さつまいも、米麹 度数 25度...
薩摩酒造 白波 黒麹仕込み 25度 900ml 芋焼酎

薩摩酒造 白波 黒麹仕込み 25度 900ml 芋焼酎

¥908 JPY
薩摩酒造 焼酎のふるさと 南薩摩 薩摩半島は大隅半島とともに、鹿児島県を二分する半島です。南薩摩はその半島の文字通り南の地域です。東は錦江湾に、西は東シナ海に面しています。地図を見て下さい。錦江湾の方から見た南薩摩地方は鹿児島の「鹿」にあやかるわけではありませんが、鹿の横顔に似てると思いませんか。鼻が開聞岳、口が指宿、鼻の穴が池田湖、そして目が枕崎や坊津、角が野間岬で耳の付け根が加世田でしょうか。 半島の東西には開聞岳と野間岳がそびえています。なかでも海辺からすっくと立ちあがった開聞岳は薩摩富士とも呼ばれ、多くの人々の信仰や敬愛の対象となってきました。 古くから栄えた 南薩摩 南薩摩は焼酎のふるさとだけでなく、日本の神話や古代文化が息づいていたふるさとでもあります。「日本書紀」や「古事記」に登場する笠沙宮や阿多隼人、また鑑真和尚がたどりついた坊津。坊津は後に遣唐使や南海貿易の拠点として、那の津(博多)や安濃津(伊勢)とともに日本三津の港とも呼ばれていました。ただ、薩摩半島の大半はシラス台地です。今では広大なサツマイモ畑や茶畑が広がっていますが、この美しい緑の大地の下には開墾や畑地灌漑など多くの人々の永年の血と汗と涙が脈うっているといってもいいでしょう。 乏しさが生む豊かな匠と銘水 枕崎から笠沙地方にかけては、断崖の入り組んだリアス式海岸です。しかし、時として田畑の乏しさは、豊かな技能集団を育てるものです。明治期、薩摩で焼酎造りがさかんになるとともに、笠沙の黒瀬杜氏の男衆は、杜氏として各地の蔵元に出向きました。これが後に阿多杜氏とともに黒瀬杜氏と呼ばれる技能集団の系譜を作ったのです。収穫の秋が近づくころ家を出て、半年ほど焼酎を造って、春わがやに帰る。黒瀬杜氏たちは、まさに腕一本でこの世を渡るマエストロたちです。さらにシラス台地は、保水性はありませんが、地下には滋味ある水を湛えています。薩摩大隅が今日、銘水のふるさととも言われるのもその証しでしょう。枕崎の白沢地区にも、神の河と呼ばれる湧水川があります。このように、南薩摩の土の恵み、人の匠、そして水の恵みがあいまって、本格焼酎のふるさとと呼ばれるような地域を作りあげてきたのです。 焼酎の造り方 焼酎は原材料となるサツマイモや麦など、そして麹と酵母と水から造られます。それを図示してみました。まず、良質なサツマイモなどの原材料が大切です。次に、「焼酎造りは麹造りから」という言葉もあるように、麹造りがカギを握ります。麹は二昼夜寝かされます。麹の機嫌をとりながらうまく寝かせるのがコツです。それに水と酵母を加えて仕込むのを一次仕込みといいます。そして約1週間後、今度は蒸して砕いたサツマイモなどの原材料を入れます。これが二次仕込みです。麹ももろみも活きています。ぷくぷくぶつぶつ、杜氏や倉子たちはほとんど不寝の番で、甕をのぞいたり櫂棒で混ぜたり、まさにもろみたちをなだめたりすかしたりという感じです。こうして約10日間醗酵された焼酎もろみを、いよいよ蒸溜してゆくのです。 焼酎の歴史 焼酎のルーツ/ 薩摩の焼酎が文献に登場するのは16世紀です。1546年、薩摩半島の山川に半年間程、ポルトガル人の船長のジョルジェ・アルバレスという人が滞在しました。彼は後に伝道のため来日するフランシスコ・ザビエルのため、『日本報告』を認めています。その中に、「飲み物として、米からつくるオラーカ」があると記されています。「オラーカ」とは、蒸溜酒のことです。 サツマイモの伝来/ サツマイモは中南米の原産で、フィリピンから中国、琉球を経て日本に伝わったと言われています。薩摩では、サツマイモはカライモと呼ばれてきました。カラは唐天竺のカラ。海のかなたからの到来物のイモと言うことです。逆に奄美の喜界島では、ハンスーと言ったりします。これは蕃薯(バンショ)が、ハンスーと訛ったものです。種子島では、17世紀末に領主種子島久基が島内に広めさせています。薩摩に伝わったのは1705年、山川の漁師利右衛門が、琉球からサツマイモを持ちかえりました。 利右衛門は甘藷翁と呼ばれ、「玉蔓大御食持命保食神(タマカズラオオミケモチノミコト)」となって同地の徳光神社に祭られています。なお後に甘藷先生と呼ばれた青木昆陽が『蕃薯考』を著したのは1735年のことです。 焼酎の知識 焼酎の甲類と乙類の違い/ 焼酎には甲類、乙類、そして甲乙混和があります。明治期、鹿児島には3000を越える蔵元がありました。大半が地区や郷相手の小さな蔵元でした。また大正期から終戦後にかけては、通常焼酎といえば、カストリ(酒の絞り粕にモミガラを加えて蒸籠で蒸したりして作った粗悪なもの)や甲類焼酎のことでした。甲類は、明治末期に輸入された連続式蒸溜機から作られるエチルアルコールをベースにしたもので、工業化された製法は大量生産にふさわしいものでした。これに対して、薩摩や大隅、壱岐などの単式蒸溜機によるものが乙類でした。機械的に蒸溜を繰りかえして作られた純度の高い甲類に対し、乙類にはもろみや原料の特有性分が存分に含まれています。そこに蔵の差異や杜氏たちの腕の見せどころも生まれるのです。 本格焼酎の名は1971年生まれ/ 本格焼酎という名が生まれたのは、1971年のことでした。戦前日本では、学業の評価が甲乙丙丁戊で行なわれたり、入隊時の兵隊のランク付けにも甲乙丙が使われていました。するといかにも乙が甲に劣っているような印象を与えるため、登場したのが本格焼酎という命名でした。薩摩酒造が目指して来たし、これから目指してゆくのも丹精こめた手造り感に満ちた本格焼酎です。 焼酎の名前の色や命名/ 本格焼酎にはリキュールと違って、着色を促すような格別のものは使われてはいません。(焼酎の旨味成分が「焼酎の華」として浮いていたり、樫樽等の色が溶けこんでいることもありますが)それでも「黒白波」「赤薩摩」といった名称があるのはどうしてでしょう。それは用いられている麹で、白や黒や黄などの言葉が冠せられている時もあります。また原材料のサツマイモの品種によって、黄金や紫や紅や茜のついた名前がつけられる時もあります。名前は力士や人の名前でも同じですが、多くは瑞称といっておめでたい字が添えられます。「優・秀・誉・盛・錦・美」などがそうです。また山や川や海や地名などが付けられるのは、それらは不動にして揺るぐことのない強い言葉だからです。焼酎の名前からも、焼酎のふるさとが垣間見えるのも楽しいことです。 白波に使用するさつま芋は、 南薩摩の 黄金千貫を使用し、黒麹仕込みならでわの 柔らかい香りと骨太な伝統的味わい。 黒白波は、ストレートでも、お湯割りでも、...
薩摩酒造 白波 1.8L 25度 芋焼酎

薩摩酒造 白波 1.8L 25度 芋焼酎

¥1,738 JPY
薩摩酒造 焼酎のふるさと 南薩摩 薩摩半島は大隅半島とともに、鹿児島県を二分する半島です。南薩摩はその半島の文字通り南の地域です。東は錦江湾に、西は東シナ海に面しています。地図を見て下さい。錦江湾の方から見た南薩摩地方は鹿児島の「鹿」にあやかるわけではありませんが、鹿の横顔に似てると思いませんか。鼻が開聞岳、口が指宿、鼻の穴が池田湖、そして目が枕崎や坊津、角が野間岬で耳の付け根が加世田でしょうか。 半島の東西には開聞岳と野間岳がそびえています。なかでも海辺からすっくと立ちあがった開聞岳は薩摩富士とも呼ばれ、多くの人々の信仰や敬愛の対象となってきました。 古くから栄えた 南薩摩 南薩摩は焼酎のふるさとだけでなく、日本の神話や古代文化が息づいていたふるさとでもあります。「日本書紀」や「古事記」に登場する笠沙宮や阿多隼人、また鑑真和尚がたどりついた坊津。坊津は後に遣唐使や南海貿易の拠点として、那の津(博多)や安濃津(伊勢)とともに日本三津の港とも呼ばれていました。ただ、薩摩半島の大半はシラス台地です。今では広大なサツマイモ畑や茶畑が広がっていますが、この美しい緑の大地の下には開墾や畑地灌漑など多くの人々の永年の血と汗と涙が脈うっているといってもいいでしょう。 乏しさが生む豊かな匠と銘水 枕崎から笠沙地方にかけては、断崖の入り組んだリアス式海岸です。しかし、時として田畑の乏しさは、豊かな技能集団を育てるものです。明治期、薩摩で焼酎造りがさかんになるとともに、笠沙の黒瀬杜氏の男衆は、杜氏として各地の蔵元に出向きました。これが後に阿多杜氏とともに黒瀬杜氏と呼ばれる技能集団の系譜を作ったのです。収穫の秋が近づくころ家を出て、半年ほど焼酎を造って、春わがやに帰る。黒瀬杜氏たちは、まさに腕一本でこの世を渡るマエストロたちです。さらにシラス台地は、保水性はありませんが、地下には滋味ある水を湛えています。薩摩大隅が今日、銘水のふるさととも言われるのもその証しでしょう。枕崎の白沢地区にも、神の河と呼ばれる湧水川があります。このように、南薩摩の土の恵み、人の匠、そして水の恵みがあいまって、本格焼酎のふるさとと呼ばれるような地域を作りあげてきたのです。 焼酎の造り方 焼酎は原材料となるサツマイモや麦など、そして麹と酵母と水から造られます。それを図示してみました。まず、良質なサツマイモなどの原材料が大切です。次に、「焼酎造りは麹造りから」という言葉もあるように、麹造りがカギを握ります。麹は二昼夜寝かされます。麹の機嫌をとりながらうまく寝かせるのがコツです。それに水と酵母を加えて仕込むのを一次仕込みといいます。そして約1週間後、今度は蒸して砕いたサツマイモなどの原材料を入れます。これが二次仕込みです。麹ももろみも活きています。ぷくぷくぶつぶつ、杜氏や倉子たちはほとんど不寝の番で、甕をのぞいたり櫂棒で混ぜたり、まさにもろみたちをなだめたりすかしたりという感じです。こうして約10日間醗酵された焼酎もろみを、いよいよ蒸溜してゆくのです。 焼酎の歴史 焼酎のルーツ/ 薩摩の焼酎が文献に登場するのは16世紀です。1546年、薩摩半島の山川に半年間程、ポルトガル人の船長のジョルジェ・アルバレスという人が滞在しました。彼は後に伝道のため来日するフランシスコ・ザビエルのため、『日本報告』を認めています。その中に、「飲み物として、米からつくるオラーカ」があると記されています。「オラーカ」とは、蒸溜酒のことです。 サツマイモの伝来/ サツマイモは中南米の原産で、フィリピンから中国、琉球を経て日本に伝わったと言われています。薩摩では、サツマイモはカライモと呼ばれてきました。カラは唐天竺のカラ。海のかなたからの到来物のイモと言うことです。逆に奄美の喜界島では、ハンスーと言ったりします。これは蕃薯(バンショ)が、ハンスーと訛ったものです。種子島では、17世紀末に領主種子島久基が島内に広めさせています。薩摩に伝わったのは1705年、山川の漁師利右衛門が、琉球からサツマイモを持ちかえりました。 利右衛門は甘藷翁と呼ばれ、「玉蔓大御食持命保食神(タマカズラオオミケモチノミコト)」となって同地の徳光神社に祭られています。なお後に甘藷先生と呼ばれた青木昆陽が『蕃薯考』を著したのは1735年のことです。 焼酎の知識 焼酎の甲類と乙類の違い/ 焼酎には甲類、乙類、そして甲乙混和があります。明治期、鹿児島には3000を越える蔵元がありました。大半が地区や郷相手の小さな蔵元でした。また大正期から終戦後にかけては、通常焼酎といえば、カストリ(酒の絞り粕にモミガラを加えて蒸籠で蒸したりして作った粗悪なもの)や甲類焼酎のことでした。甲類は、明治末期に輸入された連続式蒸溜機から作られるエチルアルコールをベースにしたもので、工業化された製法は大量生産にふさわしいものでした。これに対して、薩摩や大隅、壱岐などの単式蒸溜機によるものが乙類でした。機械的に蒸溜を繰りかえして作られた純度の高い甲類に対し、乙類にはもろみや原料の特有性分が存分に含まれています。そこに蔵の差異や杜氏たちの腕の見せどころも生まれるのです。 本格焼酎の名は1971年生まれ/ 本格焼酎という名が生まれたのは、1971年のことでした。戦前日本では、学業の評価が甲乙丙丁戊で行なわれたり、入隊時の兵隊のランク付けにも甲乙丙が使われていました。するといかにも乙が甲に劣っているような印象を与えるため、登場したのが本格焼酎という命名でした。薩摩酒造が目指して来たし、これから目指してゆくのも丹精こめた手造り感に満ちた本格焼酎です。 焼酎の名前の色や命名/ 本格焼酎にはリキュールと違って、着色を促すような格別のものは使われてはいません。(焼酎の旨味成分が「焼酎の華」として浮いていたり、樫樽等の色が溶けこんでいることもありますが)それでも「黒白波」「赤薩摩」といった名称があるのはどうしてでしょう。それは用いられている麹で、白や黒や黄などの言葉が冠せられている時もあります。また原材料のサツマイモの品種によって、黄金や紫や紅や茜のついた名前がつけられる時もあります。名前は力士や人の名前でも同じですが、多くは瑞称といっておめでたい字が添えられます。「優・秀・誉・盛・錦・美」などがそうです。また山や川や海や地名などが付けられるのは、それらは不動にして揺るぐことのない強い言葉だからです。焼酎の名前からも、焼酎のふるさとが垣間見えるのも楽しいことです。 鹿児島県産の焼酎づくりに最も適したさつまいもであるコガネセンガンと米麹を原料に、薩摩に伝わる焼酎製法を継承する黒瀬杜氏が仕込んだ本格薩摩焼酎。しっかりした濃い甘さと、芋らしい香り。 原材料 さつまいも、米麹 度数 25度...
薩摩酒造 琥珀の夢 麦 25度 1.8L 麦焼酎

薩摩酒造 琥珀の夢 麦 25度 1.8L 麦焼酎

¥1,969 JPY
薩摩酒造 焼酎のふるさと 南薩摩 薩摩半島は大隅半島とともに、鹿児島県を二分する半島です。南薩摩はその半島の文字通り南の地域です。東は錦江湾に、西は東シナ海に面しています。地図を見て下さい。錦江湾の方から見た南薩摩地方は鹿児島の「鹿」にあやかるわけではありませんが、鹿の横顔に似てると思いませんか。鼻が開聞岳、口が指宿、鼻の穴が池田湖、そして目が枕崎や坊津、角が野間岬で耳の付け根が加世田でしょうか。 半島の東西には開聞岳と野間岳がそびえています。なかでも海辺からすっくと立ちあがった開聞岳は薩摩富士とも呼ばれ、多くの人々の信仰や敬愛の対象となってきました。 古くから栄えた 南薩摩 南薩摩は焼酎のふるさとだけでなく、日本の神話や古代文化が息づいていたふるさとでもあります。「日本書紀」や「古事記」に登場する笠沙宮や阿多隼人、また鑑真和尚がたどりついた坊津。坊津は後に遣唐使や南海貿易の拠点として、那の津(博多)や安濃津(伊勢)とともに日本三津の港とも呼ばれていました。ただ、薩摩半島の大半はシラス台地です。今では広大なサツマイモ畑や茶畑が広がっていますが、この美しい緑の大地の下には開墾や畑地灌漑など多くの人々の永年の血と汗と涙が脈うっているといってもいいでしょう。 乏しさが生む豊かな匠と銘水 枕崎から笠沙地方にかけては、断崖の入り組んだリアス式海岸です。しかし、時として田畑の乏しさは、豊かな技能集団を育てるものです。明治期、薩摩で焼酎造りがさかんになるとともに、笠沙の黒瀬杜氏の男衆は、杜氏として各地の蔵元に出向きました。これが後に阿多杜氏とともに黒瀬杜氏と呼ばれる技能集団の系譜を作ったのです。収穫の秋が近づくころ家を出て、半年ほど焼酎を造って、春わがやに帰る。黒瀬杜氏たちは、まさに腕一本でこの世を渡るマエストロたちです。さらにシラス台地は、保水性はありませんが、地下には滋味ある水を湛えています。薩摩大隅が今日、銘水のふるさととも言われるのもその証しでしょう。枕崎の白沢地区にも、神の河と呼ばれる湧水川があります。このように、南薩摩の土の恵み、人の匠、そして水の恵みがあいまって、本格焼酎のふるさとと呼ばれるような地域を作りあげてきたのです。 焼酎の造り方 焼酎は原材料となるサツマイモや麦など、そして麹と酵母と水から造られます。それを図示してみました。まず、良質なサツマイモなどの原材料が大切です。次に、「焼酎造りは麹造りから」という言葉もあるように、麹造りがカギを握ります。麹は二昼夜寝かされます。麹の機嫌をとりながらうまく寝かせるのがコツです。それに水と酵母を加えて仕込むのを一次仕込みといいます。そして約1週間後、今度は蒸して砕いたサツマイモなどの原材料を入れます。これが二次仕込みです。麹ももろみも活きています。ぷくぷくぶつぶつ、杜氏や倉子たちはほとんど不寝の番で、甕をのぞいたり櫂棒で混ぜたり、まさにもろみたちをなだめたりすかしたりという感じです。こうして約10日間醗酵された焼酎もろみを、いよいよ蒸溜してゆくのです。 焼酎の歴史 焼酎のルーツ/ 薩摩の焼酎が文献に登場するのは16世紀です。1546年、薩摩半島の山川に半年間程、ポルトガル人の船長のジョルジェ・アルバレスという人が滞在しました。彼は後に伝道のため来日するフランシスコ・ザビエルのため、『日本報告』を認めています。その中に、「飲み物として、米からつくるオラーカ」があると記されています。「オラーカ」とは、蒸溜酒のことです。 サツマイモの伝来/ サツマイモは中南米の原産で、フィリピンから中国、琉球を経て日本に伝わったと言われています。薩摩では、サツマイモはカライモと呼ばれてきました。カラは唐天竺のカラ。海のかなたからの到来物のイモと言うことです。逆に奄美の喜界島では、ハンスーと言ったりします。これは蕃薯(バンショ)が、ハンスーと訛ったものです。種子島では、17世紀末に領主種子島久基が島内に広めさせています。薩摩に伝わったのは1705年、山川の漁師利右衛門が、琉球からサツマイモを持ちかえりました。 利右衛門は甘藷翁と呼ばれ、「玉蔓大御食持命保食神(タマカズラオオミケモチノミコト)」となって同地の徳光神社に祭られています。なお後に甘藷先生と呼ばれた青木昆陽が『蕃薯考』を著したのは1735年のことです。 焼酎の知識 焼酎の甲類と乙類の違い/ 焼酎には甲類、乙類、そして甲乙混和があります。明治期、鹿児島には3000を越える蔵元がありました。大半が地区や郷相手の小さな蔵元でした。また大正期から終戦後にかけては、通常焼酎といえば、カストリ(酒の絞り粕にモミガラを加えて蒸籠で蒸したりして作った粗悪なもの)や甲類焼酎のことでした。甲類は、明治末期に輸入された連続式蒸溜機から作られるエチルアルコールをベースにしたもので、工業化された製法は大量生産にふさわしいものでした。これに対して、薩摩や大隅、壱岐などの単式蒸溜機によるものが乙類でした。機械的に蒸溜を繰りかえして作られた純度の高い甲類に対し、乙類にはもろみや原料の特有性分が存分に含まれています。そこに蔵の差異や杜氏たちの腕の見せどころも生まれるのです。 本格焼酎の名は1971年生まれ/ 本格焼酎という名が生まれたのは、1971年のことでした。戦前日本では、学業の評価が甲乙丙丁戊で行なわれたり、入隊時の兵隊のランク付けにも甲乙丙が使われていました。するといかにも乙が甲に劣っているような印象を与えるため、登場したのが本格焼酎という命名でした。薩摩酒造が目指して来たし、これから目指してゆくのも丹精こめた手造り感に満ちた本格焼酎です。 焼酎の名前の色や命名/ 本格焼酎にはリキュールと違って、着色を促すような格別のものは使われてはいません。(焼酎の旨味成分が「焼酎の華」として浮いていたり、樫樽等の色が溶けこんでいることもありますが)それでも「黒白波」「赤薩摩」といった名称があるのはどうしてでしょう。それは用いられている麹で、白や黒や黄などの言葉が冠せられている時もあります。また原材料のサツマイモの品種によって、黄金や紫や紅や茜のついた名前がつけられる時もあります。名前は力士や人の名前でも同じですが、多くは瑞称といっておめでたい字が添えられます。「優・秀・誉・盛・錦・美」などがそうです。また山や川や海や地名などが付けられるのは、それらは不動にして揺るぐことのない強い言葉だからです。焼酎の名前からも、焼酎のふるさとが垣間見えるのも楽しいことです。
さつま無双 つわぶき紋次郎 芋25度 720ml 芋焼酎

さつま無双 つわぶき紋次郎 芋25度 720ml 芋焼酎

¥1,363 JPY
さつま無双株式会社 鹿児島県の特産品である「焼酎」を、日本の、更に世界の「焼酎」へと飛躍・発展させる為に、鹿児島県・市・各機関の要望により、鹿児島焼酎の代表銘柄として生まれた「さつま無双」。 鹿児島県酒造協同組合が全組合員に呼びかけ、酒質・風味とも真に鹿児島焼酎の王者といえるべき風格のある焼酎にする為、熊本国税局鑑定官室と鹿児島工業試験場の全面的指導を受け、最高品質の焼酎として生みだされました。 「さつま無双」=「薩摩に双つと無い」という意味を持つこの名は、鹿児島県民に一般公募し、当時の県立図書館長「椋 鳩十先生」を選考委員長として多数の応募の中から名付けられました。 無双蔵蒸留所 1953年5月、鹿児島県川内市の地に誕生した「三和酒造」。その誕生から50年余、昔ながらの製法「甕壷仕込み・木桶蒸留」に拘(こだわ)った蔵「無双蔵」を、眼前に雄大な桜島を拝する県都鹿児島市に新設いたしました。「薩摩の芋」と「薩摩の水」と「薩摩の製法」を用いて造られる「薩摩焼酎」を、これからも変わらずこの薩摩の地で守り続けていきます。 さつまいもへのこだわり 原料となるさつまいもには、栗黄金、種子島ゴールドなどを使用し、人の手による芋選別を行なっています。 水へのこだわり 焼酎造りにとって重要な割り水は、悠久の時を経て得られる大自然の恵み、薩摩の自然湧水を使用しています。 製法へのこだわり 原料・造り手・環境・気候などによって変わる焼酎の、旬の味を最大限に引き出せるように努力しています。
さつま無双 つわぶき紋次郎 1.8L 芋焼酎

さつま無双 つわぶき紋次郎 1.8L 芋焼酎

¥2,068 JPY
さつま無双株式会社 鹿児島県の特産品である「焼酎」を、日本の、更に世界の「焼酎」へと飛躍・発展させる為に、鹿児島県・市・各機関の要望により、鹿児島焼酎の代表銘柄として生まれた「さつま無双」。 鹿児島県酒造協同組合が全組合員に呼びかけ、酒質・風味とも真に鹿児島焼酎の王者といえるべき風格のある焼酎にする為、熊本国税局鑑定官室と鹿児島工業試験場の全面的指導を受け、最高品質の焼酎として生みだされました。 「さつま無双」=「薩摩に双つと無い」という意味を持つこの名は、鹿児島県民に一般公募し、当時の県立図書館長「椋 鳩十先生」を選考委員長として多数の応募の中から名付けられました。 無双蔵蒸留所 1953年5月、鹿児島県川内市の地に誕生した「三和酒造」。その誕生から50年余、昔ながらの製法「甕壷仕込み・木桶蒸留」に拘(こだわ)った蔵「無双蔵」を、眼前に雄大な桜島を拝する県都鹿児島市に新設いたしました。「薩摩の芋」と「薩摩の水」と「薩摩の製法」を用いて造られる「薩摩焼酎」を、これからも変わらずこの薩摩の地で守り続けていきます。 さつまいもへのこだわり 原料となるさつまいもには、栗黄金、種子島ゴールドなどを使用し、人の手による芋選別を行なっています。 水へのこだわり 焼酎造りにとって重要な割り水は、悠久の時を経て得られる大自然の恵み、薩摩の自然湧水を使用しています。 製法へのこだわり 原料・造り手・環境・気候などによって変わる焼酎の、旬の味を最大限に引き出せるように努力しています。 花崗岩上より湧き出る伏流甘水の泉に繁茂する、つわぶきをそのままラベルにしたユニークな焼酎です。伏流甘水を用い、蒸留酒の特性を最大限に引き出した技術の秀作品。黒麹原酒をブレンドした上品な香りとコク、甘みをもつさつま無双の傑作中の傑作。 原材料 さつまいも100% 度数 25度 容量 1.8L
JINRO マッコリ 1L ペットボトル

JINRO マッコリ 1L ペットボトル

¥498 JPY
韓国伝統の乳酸菌のお酒。たっぷり楽しめる1,000mlボトル! アルコール6%で飲みやすく、焼肉や韓国料理に限らず様々な料理のシーンで楽しめます 原材料 小麦粉、米、小麦麹、オリゴ糖、甘味料 お酒の製法/ベース/種類:その他 度数 6度 容量 1000ml こちらの商品はお取り寄せ商品になります。 発送まで2日–5日お時間が掛かります。 発送予定日は予告なく変更される場合がございます。 お取り寄せ商品 発送スケジュール(平日の場合) 月 12:00までにご注文いただくと火曜日に発送可能。 火 12:00までにご注文いただくと水曜日に発送可能。 水 12:00までにご注文いただくと木曜日に発送可能。 木 12:00までにご注文いただくと金曜日に発送可能。 金曜日が祝日の場合、12:00以降のご注文は翌週火曜日に発送可能となります。 金 12:00までにご注文いただくと土曜日に発送可能。 12:00以降のご注文分は火曜日に発送可能。 月曜日が祝日の場合、12:00以降のご注文は翌週水曜日に発送可能となります。 土 火曜日に発送可能。 月曜日が祝日の場合、翌週水曜日に発送可能となります。...
霧島酒造 赤霧島 25度 1.8L 芋焼酎 《1800ml》

霧島酒造 赤霧島 25度 1.8L 芋焼酎 《1800ml》

¥1,925 JPY
幻の紫芋「ムラサキマサリ」が原料。ムラサキマサリに豊富に含まれるポリフェノールと焼酎麹が生成するクエン酸に反応して、もろみが真っ赤になることから「赤霧島」と命名しました。後を引くような甘みと気品高い香りが特徴の全く新しいタイプの芋焼酎です。 原材料 さつまいも(ムラサキマサリ)、米こうじ 度数 25度 容量 1.8L
神川酒造 別撰 “神川” 25度 1.8L 芋焼酎

神川酒造 別撰 “神川” 25度 1.8L 芋焼酎

¥2,233 JPY
「別撰 神川」は、 大隅半島中央部に広がる照葉樹林に 湧く水を仕込水に大隅産の サツマイモ「黄金千貫」 を原料に白麹を用い甕壺で仕込んだ 焼酎原酒のなかから、出来のよいもの だけを選び 甕壺で貯蔵熟成して つくりあげました。 芋本来のやわらかな香りに、クセのない、 ほどよい丸みと和かな味わいに仕上がっています。 バランスも良く、喉越しの良さに、いつの間にか 度を過ごしてしまうという焼酎です。  容    量 1800ml 度    数 25度 原 材 料 さつま芋 米麹
神川酒造 瀞とろ(とろとろ) 25度 1.8L 芋焼酎

神川酒造 瀞とろ(とろとろ) 25度 1.8L 芋焼酎

¥1,903 JPY
鹿児島の方言で、[とろ] とは”良い” という意味から命名されました。 樹林地下を流れる伏流水のミネラルを 含んだおいしい水がまろやかさを生み、 黒麹を使い低温でゆっくりと発酵 させるため旨みとコクは十分、 非常に軽い風味とほんのりと 漂うような甘さが特徴です。 芋の悪いくせも無いので、 お湯割りで 割ると風味がふっとふくらみさらに おいしくいただけます。  「自然香味」樹林地下を流れる 伏流水のミネラルを含んだおいしい水が まろやかさを、そしてほのかな 自然の香味を生みました。  容    量 1800ml 度    数 25度 原 材 料 さつま芋 米麹
神川酒造 別撰 “神川” 25度 720ml 芋焼酎

神川酒造 別撰 “神川” 25度 720ml 芋焼酎

¥1,342 JPY
大隅半島中央部に広がる照葉樹林に湧く水を仕込水に、大隅産のサツマイモ「黄金千貫」を原料に、白麹を用い甕壺で仕込んだ焼酎原酒のなかから、出来のよいものだけを選び甕壺で貯蔵熟成してつくりあげました。芋本来のやわらかな香りに、クセのない、ほどよい丸みと和かな味わいに仕上がっています。バランスも良く、喉越しの良さに、いつの間にか度を過ごしてしまうという焼酎です。 原材料 さつま芋、米麹 度数 25度 容量 720ml
神楽酒造 天孫降臨 芋25度 720ml 芋焼酎

神楽酒造 天孫降臨 芋25度 720ml 芋焼酎

¥957 JPY
神楽酒造 神楽酒造は昭和29年、神話のふるさと宮崎県高千穂町にて創業し、以来常に品質の向上を図り、「優れた焼酎をお客様にお届けする事」を社是として、愛される商品づくりを目指して参りました。 平成21年より芋作りの盛んな同県西都市に新工場を構え、水は醸造に最適な西都市清水地区の清冽な西都清水(さいときよみず)に出会い、厳選された原料、温暖な気候、燦々と降り注ぐ太陽、この豊かな環境で育まれた焼酎は、日本中の愛飲家の賞賛を受け、親しまれています。 神楽酒造はこれからも長年培ってきた豊富な経験と技術をもとに、妥協を許さない真摯な姿勢を貫き、「安心と信頼」の「美味しい」焼酎造りを目指して参ります。 南九州産の黄金千貫を使用し、芋焼酎では珍しい「低温蒸留」を施す事で華やか且つスッキリとした香味を引き出す事に成功しました。芋焼酎が苦手な方にも、飲みやすいと定評があります。商品名は、高千穂に伝わる神話「天孫降臨」に由来しています。 原材料 さつま芋・米麹 度数 25度 容量 720ml
神楽酒造 天孫降臨 芋25度 1.8L 芋焼酎

神楽酒造 天孫降臨 芋25度 1.8L 芋焼酎

¥1,738 JPY
神楽酒造 神楽酒造は昭和29年、神話のふるさと宮崎県高千穂町にて創業し、以来常に品質の向上を図り、「優れた焼酎をお客様にお届けする事」を社是として、愛される商品づくりを目指して参りました。 平成21年より芋作りの盛んな同県西都市に新工場を構え、水は醸造に最適な西都市清水地区の清冽な西都清水(さいときよみず)に出会い、厳選された原料、温暖な気候、燦々と降り注ぐ太陽、この豊かな環境で育まれた焼酎は、日本中の愛飲家の賞賛を受け、親しまれています。 神楽酒造はこれからも長年培ってきた豊富な経験と技術をもとに、妥協を許さない真摯な姿勢を貫き、「安心と信頼」の「美味しい」焼酎造りを目指して参ります。 南九州産の黄金千貫を使用し、芋焼酎では珍しい「低温蒸留」を施す事で華やか且つスッキリとした香味を引き出す事に成功しました。芋焼酎が苦手な方にも、飲みやすいと定評があります。商品名は、高千穂に伝わる神話「天孫降臨」に由来しています。 原材料 さつま芋・米麹 度数 25度 容量 1800ml
小牧醸造 黒一刻(くろいっこ) 全量黒麹仕込 25度 1.8L 芋焼酎

小牧醸造 黒一刻(くろいっこ) 全量黒麹仕込 25度 1.8L 芋焼酎

¥2,730 JPY
黒麹仕込みによる、芋100%の全量芋焼酎。黒麹仕込みによる心地よい芋の甘い香りと、コクのある深い味わい。 原材料 さつまいも、芋麹 度数 25度 容量 1.8L
小牧醸造 黒一刻(くろいっこ) 全量黒麹仕込 25度 720ml 芋焼酎

小牧醸造 黒一刻(くろいっこ) 全量黒麹仕込 25度 720ml 芋焼酎

¥1,330 JPY
黒麹仕込みによる、芋100%の全量芋焼酎。黒麹仕込みによる心地よい芋の甘い香りと、コクのある深い味わい。 原材料 さつまいも、芋麹 度数 25度 容量 720ml
小牧醸造 一刻者(いっこもん) 全量芋麹 25度 720ml 芋焼酎

小牧醸造 一刻者(いっこもん) 全量芋麹 25度 720ml 芋焼酎

¥1,330 JPY
芋と芋麹だけでつくる、芋100%の全量芋焼酎。原料のさつまいもには、芋麹も含め南九州(宮崎・鹿児島)産さつまいもを100%使用。こだわり抜いた独自製法の良質な芋麹による、芋本来の甘い香りとすっきりとした上品な味わいが特徴です。 原材料 さつまいも、芋麹 度数 25度 容量 720ml
小牧醸造 一刻者(いっこもん) 全量芋麹 25度 1.8L 芋焼酎

小牧醸造 一刻者(いっこもん) 全量芋麹 25度 1.8L 芋焼酎

¥2,730 JPY
芋と芋麹だけでつくる、芋100%の全量芋焼酎。原料のさつまいもには、芋麹も含め南九州(宮崎・鹿児島)産さつまいもを100%使用。こだわり抜いた独自製法の良質な芋麹による、芋本来の甘い香りとすっきりとした上品な味わいが特徴です。 原材料 さつまいも、芋麹 度数 25度 容量 1.8L
小牧醸造 一刻者〈赤〉(いっこもん あか) 25度 1.8L 芋焼酎

小牧醸造 一刻者〈赤〉(いっこもん あか) 25度 1.8L 芋焼酎

¥2,890 JPY
芋と芋麹だけでつくる、赤芋100%の全量芋焼酎。原料のさつまいもには、芋麹も含め南九州(宮崎・鹿児島)産さつまいもを100%使用。紅芋由来の甘みゆたかな香りと、まろやかですっきりした味わい。 原材料 さつまいも、芋麹 度数 25度 容量 1.8L こちらの商品はお取り寄せ商品になります。 発送まで2日–5日お時間が掛かります。 発送予定日は予告なく変更される場合がございます。 お取り寄せ商品 発送スケジュール(平日の場合) 月 AM10:00までにご注文いただくと火曜日に発送可能。 火 AM10:00までにご注文いただくと水曜日に発送可能。 水 AM10:00までにご注文いただくと木曜日に発送可能。 木 AM10:00までにご注文いただくと金曜日に発送可能。 金曜日が祝日の場合、AM10:00以降のご注文は翌週火曜日に発送可能となります。 金 AM10:00までにご注文いただくと土曜日に発送可能。 AM10:00以降のご注文分は火曜日に発送可能。 月曜日が祝日の場合、AM10:00以降のご注文は翌週水曜日に発送可能となります。 土 火曜日に発送可能。 月曜日が祝日の場合、翌週水曜日に発送可能となります。 日 火曜日に発送可能。...
小牧醸造 一刻者〈赤〉(いっこもん あか) 25度 720ml 芋焼酎

小牧醸造 一刻者〈赤〉(いっこもん あか) 25度 720ml 芋焼酎

¥1,390 JPY
芋と芋麹だけでつくる、赤芋100%の全量芋焼酎。原料のさつまいもには、芋麹も含め南九州(宮崎・鹿児島)産さつまいもを100%使用。紅芋由来の甘みゆたかな香りと、まろやかですっきりした味わい。 原材料 さつまいも、芋麹 度数 25度 容量 720ml こちらの商品はお取り寄せ商品になります。 発送まで2日–5日お時間が掛かります。 発送予定日は予告なく変更される場合がございます。 お取り寄せ商品 発送スケジュール(平日の場合) 月 AM10:00までにご注文いただくと火曜日に発送可能。 火 AM10:00までにご注文いただくと水曜日に発送可能。 水 AM10:00までにご注文いただくと木曜日に発送可能。 木 AM10:00までにご注文いただくと金曜日に発送可能。 金曜日が祝日の場合、AM10:00以降のご注文は翌週火曜日に発送可能となります。 金 AM10:00までにご注文いただくと土曜日に発送可能。 AM10:00以降のご注文分は火曜日に発送可能。 月曜日が祝日の場合、AM10:00以降のご注文は翌週水曜日に発送可能となります。 土 火曜日に発送可能。 月曜日が祝日の場合、翌週水曜日に発送可能となります。 日 火曜日に発送可能。...
合同酒精 鍛高譚(たんたかたん) しそ焼酎 20度 1.8L 紫蘇焼酎

合同酒精 鍛高譚(たんたかたん) しそ焼酎 20度 1.8L 紫蘇焼酎

¥1,810 JPY
北海道白糠(しらぬか)町産の厳選された香り高い赤シソと、大雪山系を望む旭川の清冽な水を使用した、爽やかな風味の焼酎です。 原材料 デーツ、しそ 度数 20度 容量 1.8L
合同酒精 伍升譚 (ごしょたん) 20度 720ml じゃがいも焼酎

合同酒精 伍升譚 (ごしょたん) 20度 720ml じゃがいも焼酎

¥1,012 JPY
北海道美瑛(びえい)町産のじゃがいもを使用。豊かな風味とまろやかな味わいが特長です。 原材料 じゃがいも、米麹 度数 20度 容量 720ml
合同酒精 TAN TAKA TAN SHISO梅酒 鍛高譚の梅酒(たんたかたんのうめしゅ) 12度 720ml

合同酒精 TAN TAKA TAN SHISO梅酒 鍛高譚の梅酒(たんたかたんのうめしゅ) 12度 720ml

¥1,090 JPY
「しそ焼酎 鍛高譚」に使用されている赤シソを使用し、香料・着色料無添加で仕上げました。発色のよいルビー色と豊かな赤シソの風味をお楽しみいただける梅酒です。 原材料 デーツ、しそ 度数 12度 容量 720ml
合同酒精 鍛高譚(たんたかたん) しそ焼酎 20度 720ml 紫蘇焼酎

合同酒精 鍛高譚(たんたかたん) しそ焼酎 20度 720ml 紫蘇焼酎

¥850 JPY
北海道白糠(しらぬか)町産の厳選された香り高い赤シソと、大雪山系を望む旭川の清冽な水を使用した、爽やかな風味の焼酎です。 原材料 デーツ、しそ 度数 20度 容量 720ml
研醸 人参焼酎 珍(めずらし) 25度 1.8L にんじん焼酎

研醸 人参焼酎 珍(めずらし) 25度 1.8L にんじん焼酎

¥1,925 JPY
β-カロテン・食物繊維など豊富に含む九州産人参を原料に当社独自の製法で、S62年に製法特許を取得した研醸オリジナルのめずらしい焼酎です。そのため商品名も「珍」と銘名しました。フルーティーで爽やかな香りと甘味、柔らかくてマイルドな舌触りは、他原料の焼酎にみられない味わいがあります。 原材料 米・米麹・人参 度数 25度 容量 1800ml
久米島の久米仙 泡盛30度 1.8L

久米島の久米仙 泡盛30度 1.8L

¥2,046 JPY
名水湧き出す久米島北部・宇江城。その昔、夕暮れ時ともなると絶世の美女が現れ、野良仕事帰りの若者達に神酒をふるまっては、言い知れぬ酔い心地へ誘った。人々はこれを宇江城に住む仙人の仕業と噂しました。「久米島の久米仙」の名は、その「久米の仙人」の言い伝えにあやかって生まれた現代の神水です。 豊かな自然に囲まれた久米島で、限りなく醇美な泡盛を造る。これも品質の高い泡盛造りには欠かせない条件です。水は天然の湧清水を使用し、米は厳選された南方硬質米、近代的な設備を用いながらも、麹やもろみ造りは人の手で限りなく自然に近い状態で行っています。こうしたこだわりが高い信頼を得ています。 伝統の製法で造り上げた一升瓶。天然湧き清水で醸された、爽やかな飲み口が人気の泡盛です。 原材料 米(南方硬質米/タイ産)、黒麹 度数 30度 容量 1800ml
喜界島酒造 しまっちゅ伝蔵 黒糖30度 900ml 黒糖焼酎

喜界島酒造 しまっちゅ伝蔵 黒糖30度 900ml 黒糖焼酎

¥1,265 JPY
喜界島酒造 奄美本島の北東に浮かぶ、エメラルドの海と珊瑚に囲まれた島。喜界島の海岸沿いで、1916年(大正五年)前身の石川酒造が黒糖焼酎の製造を開始。その後1973年、社名を喜界島酒造株式会社に変更。 創業以来「自然に逆らわず自然を生かす酒造り」を基本理念とし、この島でしか作れない「ただひとつの酒」を目指して厳しい自然環境の中で温度、湿度、風などをうまく焼酎つくりに活かしています。 蒸留から貯蔵まで長年受け継がれた伝統的匠と、新しい技術とがうまく融合された製造管理のもと、じっくり時間をかけた長期自然熟成酒を基本とし、香りがよく味わい深い高レベルな黒糖焼酎を世に送り出す蔵元です。 黒糖焼酎は、サトウキビから作られる黒糖が原料です。奄美諸島だけに製造を許されており、南米や西インド諸島で作られているラム酒に似ています。甘い香りとキリッとした飲み口が特徴です。 昔の黒糖焼酎の製法はラム酒と一緒でしたが、戦後、奄美諸島が日本に返還される際に、税率が高くなってしまうことを回避するために、焼酎として認めてもらう方法として米麹を使用するようになりました。そのような背景から生まれた現在の黒糖焼酎ですが、米麹を加えた事により、旨みとコクが豊かになり、ほどよくドライに仕上がって、独特の上質な甘さが加わっております。 現在、黒糖焼酎の製造は、奄美諸島5島(奄美大島、喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島)のみ許可されており、27蔵で製造されています。 黒糖焼酎の主原料黒糖は、自社で栽培しているサトウキビ以外に沖縄産などを使用し、不足分は海外産を使用しています。麹(こうじ)はタイ米を使用した白麹仕込み。タンクに仕込んだもろみは約30分?1時間おきに温度や状態を確認し、よりよい発酵(はっこう)状態を保つために十分な注意を払っています。蒸留は、原料の風味と旨味を引き出す昔ながらの常圧蒸留(一部は除く)。とにかく丁寧な焼酎造りにこだわり、香り・旨味・味わいのバランスに優れた製品は、熊本国税局主催の焼酎鑑評会や鹿児島県酒造組合主催の鑑評会、ベルギーのモンドセレクション等、様々な大会で賞をいただきました。 こだわり其之一 水 隆起サンゴ礁の島である喜界島では、天水が石灰質の岩盤を浸透するうちにミネラル分を含んだ硬水となり地下洞に溜まります。蔵ではまず水にこだわっています。仕込み水に使用するのは、蔵から2キロ離れた山間部にある水源地の地下30メートから汲み上げた硬水です。豊富なミネラルが栄養となり、麹や酵母(こうぼ)の発酵を促してくれます。ところが、この水で原酒を割るとアルコールの刺激感が強調され、ミネラルが瓶内で焼酎の油脂分と化合してオリを作ってしまい味が悪くなるため、割水には軟水化処理した水を使い、ブレンド・瓶詰め・出荷しています。 こだわり其之二 熟成技術 蔵のこだわりのもう一つは貯蔵・熟成です。蒸留したての原酒は飲みにくく、じっくりと時間をかけて熟成することで芳醇な香りと円やかさへ変化します。喜界島酒造では工場内と屋外に総貯蔵容量約4000キロリットルの貯蔵タンクを所有し、貯蔵・熟成に力を入れています。各銘柄の味は、これらの原酒をブレンドして造られます。代表銘柄の「喜界島」は、1年以上貯蔵した原酒と長期熟成酒をブレンドし深みのある味わいに仕上げます。「しまっちゅ伝蔵」は、2年熟成の常圧蒸留酒。3年古酒がベースの「三年寝太蔵」は、本格古酒を手軽に味わえる銘柄として黒糖焼酎愛好家の中で最高の評価をいただいています。樫樽(かしだる)貯蔵の「キャプテンキッド」は、原酒を樽で熟成させ、明るい琥珀色とラムのような甘い香りが特長です。蔵の裏手の巨大なタンクでは、蔵人達が丹精込めて造った酒が出番を待っています。 蔵では島外産の黒糖から喜界島産の黒糖使用へのシフトを目的として、平成21年よりサトウキビの自社栽培を始めました。また、焼酎製造時に出来た焼酎粕はタンクローリーで畑まで運び、肥料として再利用しています。この焼酎粕には栄養分が含まれており、自社が所有する約1ヘクタールの畑には青々としたサトウキビが実っています。現在はまだ数量、コスト面など課題があるため焼酎製造には使用されていませんが、将来的には自社栽培のサトウキビから造った黒糖焼酎の本格生産に向け、畑を増やしていく予定です。 奄美の豊かな大地の恵みと豊かな自然の中でじっくりと醸しあげました。 黒糖焼酎の味を前面に出し、昔ながらのコクのある味と香りです。 原材料 黒糖 度数 30度 容量 900ml