春にふさわしい特別なロゼワイン
日本には四季があり、季節ごとに異なる風景と味わいを楽しむ文化があります。春は、生命の息吹を感じさせる優雅な季節。そんな春にぴったりなワインが「春のわいん 巨峰&ピーチ」です。
このロゼワインは、甘く柔らかな桃の香りと、上品な巨峰ぶどうの豊かな風味が見事に融合した、春の訪れを感じさせる華やかな味わいが特徴です。フレッシュで飲みやすい甘口の仕上がりで、可憐な色合いが春の陽気にぴったり。お花見や春の宴、リラックスタイムのお供に最適な一本です。
おすすめの楽しみ方
・軽く冷やして、そのままフレッシュな味わいを堪能
・春の和菓子やフルーツ、軽めのチーズと合わせて
マルスワインについて
世界共通の酒文化「ワイン」
ワインは、古代エジプトやギリシャ、ローマ時代から愛され続けてきた世界共通の文化を持つお酒です。その魅力は、葡萄品種や生産地域、歴史的背景や文化によって異なる個性を持ち、まさにテロワール(自然環境)と人が織りなす芸術ともいえるでしょう。
マルスワインでは、葡萄品種の特性を最大限に活かし、地域ごとのテロワールを反映した個性的なワイン造りに取り組んでいます。
山梨テロワールとシャトーマルスブランド
マルスワインの代表的なブランド「シャトーマルス」の原料となる葡萄は、山梨県の穂坂地区(韮崎市)、白根地区(南アルプス市)、石和地区・御坂地区(笛吹市)、牧丘地区(山梨市)などで栽培されています。
産地ごとの特徴は、日照量や地形、土壌などの「テロワール」によって決まり、それぞれの環境に適応した栽培方法と葡萄品種が選ばれています。
「良いワインは、良い葡萄から」という理念のもと、マルスワインは自社農園「穂坂日之城農場」をはじめ、契約農家と協力しながら、個性豊かなワイン造りを行っています。
世界に通じるワインを目指して
マルスワインは、日本の四季豊かな風土を活かしたワイン造りを追求し、1960年に「マルス山梨ワイナリー」を設立しました。さらに、品質向上を目的として、2017年には醸造用葡萄の産地・穂坂地区に「マルス穂坂ワイナリー」を開設。
日本ワインの魅力を国内外に発信し、世界に通じるワインを目指して、常に挑戦を続けています。
まとめ
「春のわいん 巨峰&ピーチ」は、春の訪れを祝うのにふさわしい、華やかで甘美なロゼワインです。桃の甘やかな香りと巨峰ぶどうのフルーティーな風味が織りなす優雅な味わいは、春の陽気にぴったり。
マルスワインが誇る日本のテロワールを活かしたワイン造りの技術とこだわりが、この特別なワインに詰まっています。
春のひとときを、「春のわいん 巨峰&ピーチ」とともに楽しんでみませんか🍷