小澤酒造 澤乃井 純米大辛口 720ml 純米 [J637]

きっちりとした飲み口、コクがキレの良さを得て一層引き立ちます。きっちりとした飲み口、コクがキレの良さを得て一層引き立ちます

¥1,232 JPY
お気に入りに追加

amazon paymentsapple paygoogle payamerican expressdiners clubjcbmastervisapaypalshopify pay
タイプ: 日本酒・焼酎
SKU: js10110039
製品番号:
販売状況 : 販売中 Pre order SOLD OUT
カテゴリ: 日本酒 日本酒・焼酎
タグ: 日本酒
商品説明

澤乃井 小澤酒造株式会社

東京は西、奥多摩の豊かな自然がつむぐ酒の味わい

「澤乃井」の酒造り

酒銘の由来

「澤乃井」の所在地は、その昔「沢井村」と呼ばれており、その地名に因んで命名したものです。「沢井」とは、豊かな名水が沢となって流れるところからつけられた地名です。

酒造りの信条

古来より人々は神に捧げるものとして酒を醸してまいりました。酒は神と人間との仲立ちとして、人々が世の幸せを願い、五穀豊穣を祈るとき欠くことのできない役割を担います。それゆえ、酒造りは敬虔な神事であり、そこには杜氏たちの厳しく研ぎ澄まされた精進潔斎がなければなりません。仕込みの一本一本に対する真剣な心配りと、丁寧で優れた技があってこそ真に心のこもった酒が生まれてくるのだと信じております。秩父古生層の岩盤を掘り抜いた洞窟の奥から湧き出づる仕込水、連なる山々と豊かな緑、澄み切った奥多摩の空気、選りすぐった原料米、磨き上げた技。それを結集して一滴の美酒として仕上げるのは、全社挙げての真心と研鑽努力であるというのが澤乃井の信条です。日本に米があり、奥多摩に名水がある限り、澤乃井は美酒を造り続けてまいります。

杜氏より

酒造りに「絶対」はない。しかし、その有り得ない「絶対」を求め続けるべく、去年より今年、今年より来年、向上心を持って、酒造りと向き合っていかなければならない。それが辛くもありまた何よりも面白いのである。杜氏 田中 充郎