沖永良部酒造 はなとり 黒糖20度 1.8L 黒糖焼酎

黒糖焼酎独自の風味を残しつつ、ほとんどクセの無いさらっとした飲み口で、ほのかに甘味も楽しめます。黒糖焼酎独自の風味を残しつつ、クセの無いさらっとした飲み口。

¥2,112 JPY

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タイプ: 日本酒・焼酎
SKU: 736038
製品番号:
販売状況 : 販売中 Pre order SOLD OUT
カテゴリ: 日本酒・焼酎
商品説明

沖永良部酒造株式会社

昭和44年7月に島内6蔵元で設立された酒類共同瓶詰販売会社(現在は4蔵元)。樽とタンク貯蔵により樽独特な風味とコクかおる「古酒白ゆり」、芳醇な香りとまろやかな味わいの代表銘柄「稲乃露」、ほのかな香りとさわやかな飲み口の「えらぶ」、音響熟成により口当たりが軽く、飲みあきしないタイプの「花恋慕」、クセも無くさらっとした飲み口で、ほのかに甘味も感じられるソフトタイプの「はなとり」等の銘柄を出しています。

伝統を守りつつ、常にお客様の立場で考え、お客様に喜ばれる焼酎造りを目指しています。

気候・風土・文化

沖永良部酒造は、鹿児島より南南西約550キロ、北緯27度線上に浮かぶ面積約93平方キロ、周囲約56キロ、平均気温22炭の亜熱帯気候に属しています、隆起さんご礁で出来た沖永良部島にあります。また北東部に徳之島、南に与論島、沖縄を見る事ができます。産業は農業が中心で、特に花弁栽培が盛んな島として知られており、農業生産額においても県下で上位に位置しています。文化や言語、習慣は沖縄の文化(琉球文化)を色濃く残しています。

奄美黒糖焼酎とは

日本の焼酎は約500年前にシャム(現在のタイ)から沖縄に渡来したのが始まりとされています。沖縄で泡盛として親しまれ、その後奄美、九州を経て全国に広がっていきました。奄美の人々は、沖縄から伝えられた焼酎に、奄美の主要農産物であった黒糖を使い、製法、技術に多くの改良や工夫を加えて、現在の黒糖焼酎を生み出しました。その実績が評価され、昭和28年、奄美群島がアメリカから返還された際に、黒糖を原料にしての酒類製造は酒税法で奄美群島(奄美大島、喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島)だけに認められることとなり、奄美の特産品として広く知られるようになりました。

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黒糖焼酎独自の風味を残しつつ、ほとんどクセの無いさらっとした飲み口で、ほのかに甘味も楽しめます。度数も20度と、焼酎が苦手な方にも比較的飲みやすいソフトタイプの黒糖焼酎です。冷やしてストレート、もしくはロックがおすすめ。

原材料 黒糖・米こうじ(タイ産米)
容量 1800ml
アルコール度数 20度