商品説明
弥生黒糖焼酎は創業大正11年。奄美大島で最も古い蔵元。
弥生黒糖焼酎は創業大正11年。奄美大島で最も古い蔵元。
いつの時代も人の心に響く黒糖焼酎を造り続けています。
大正11年川崎タミ(名瀬市名誉市民第1号)が創業。奄美大島で最も古い蔵元です。3月に創業したことから、会社名、銘柄名とも弥生となりました。新納政吉に技術指導を受け、昭和初期まで泡盛として販売、戦前戦後原料が入手困難な時、ソテツ、椎の実などの食物から焼酎が造られました。昭和20年代から黒糖を使用した焼酎が造られ、今日までいつの時代も試行錯誤を繰り返しながら、人の心に響く黒糖焼酎を造り続けています。現在は3代目川崎洋三が社長を引き継いでおります。
「黒糖焼酎」は奄美の主要農産物である黒糖(サトウキビの糖蜜)を利用した蒸留酒で、奄美の特産品となっています。奄美群島がアメリカから返還された昭和28年、奄美の主要農産物である黒糖で焼酎を造り、飲まれていた実績が評価され、黒糖を原料にした酒類製造が奄美群島だけに認められました。独特の香りと甘みが米麹と混じり合ったまろやかな風味の蒸留酒は、奄美の特産品として人気を確立しています。
樫樽で熟成させた本格焼酎。『まんこい』は手招きをする行為をさし、「招き入れる」「迎え入れる」「千客万来」などの意味を持ちます。樫樽で寝かせながらも木の渋みなど雑味を除き、立ち上る香りと口あたりの甘さの中にしっかりとした“うま味”があり、女性にも好まれます。ロック、水割りでお楽しみ下さい。
容量 | 1800ml |
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度数 | 30度 |
弥生焼酎醸造所 まんこい 黒糖 30度 1.8L 黒糖焼酎
¥2,728