ウイスキーを愛するすべての人々へ贈る、テレビ番組「ウイスキペディア」と長濱蒸溜所が手を組んで生まれた特別なブレンデッドモルト。それが「Whiskipedia Fellows World Malt」です。
“fellows”＝仲間たち、という言葉にふさわしく、ウイスキーを通じて繋がる多くの愛好家に向けた、温もりとストーリーを感じる1本に仕上がっています。
「哀愁」と「仲間」、そして「スモーク」
本作は、番組内に登場するBAR『THE END』のマスターと、長濱蒸溜所のブレンダーが手を取り合い、丁寧にブレンドを行ったコラボレーションボトル。
長濱蒸溜所が所有する海外原酒の中から、赤ワイン樽熟成、シェリー樽熟成、スモーキー原酒を巧みに組み合わせ、さらに長濱の自家製シェリーカスク熟成原酒で華やかな個性を加えました。
マスターが醸し出す“哀愁”というイメージを軸に、心の深い部分に静かに語りかけてくるような、優しく、どこか懐かしい味わいが特徴です。
一口飲めば、まるで静かな夜のバーで過ごすひとときのように、余韻深く広がります。
テイスティングノート
色合い：深く輝く琥珀色
香り：トップノートでは焼いた砂糖菓子のような温かみを帯びた香り。しばらくすると、潮気をまとったスモーキーなアクセントが立ち上がります。
味わい：シェリー樽由来の華やかさが広がり、メープルシロップを思わせる甘さに包まれる。さらにスミレのような優しいフローラルさが鼻をくすぐり、哀愁を感じさせる柔らかなスモークが余韻として長く続きます。
番組「ウイスキペディア」から生まれた一杯
BSフジで放送中のウイスキー専門番組「ウイスキペディア」は、BAR『THE END』を舞台に、登場する人々の会話を通じて、ウイスキーの深い魅力と文化を探る番組です。本作はその世界観を体現した、まさに“飲むウイスキペディア”とも言える作品。番組を愛する人々にとっても、そうでない方にも、その物語性と味わいで心を掴むことでしょう。
仲間と分かち合う、特別なひとときに
Whiskipedia Fellows World Maltは、単なる限定ボトルではなく、「誰かと語らいたくなるウイスキー」です。哀愁のなかに感じる温もり、複雑ながらも調和した風味は、仲間との会話をより深く、より豊かにしてくれるでしょう。
今しか手に入らない数量限定の1本。
ぜひあなたの大切な時間に、この“仲間たちのウイスキー”を🥃✨
