ハイランドパーク 18年 ヴァイキング・プライド 調和、複雑さ、洗練を極めた、至高の味わい

ハイランドパーク 18年 ヴァイキング・プライド 調和、複雑さ、洗練を極めた、至高の味わい

Spirits Journal誌「ベスト・スピリッツ・イン・ザ・ワールド」を2度受賞。

その名にふさわしく、完璧なバランスと卓越した味わいで、世界中のウイスキーファンを魅了する「ヴァイキング・プライド」。
アロマティックなピート、伝統のフロアモルティング、熟成を重ねたシェリー樽、そして冷涼な環境でゆっくり育まれたこの一本は、ハイランドパークの220年にわたる伝統を余すことなく体現した逸品です。

テイスティングノート

色味:クリアで明るく光沢のあるゴールド
香り:はちみつ漬けのエキゾチックフルーツ、円熟した花の香り
味わい:フルーツジャムとエスプレッソのクリーミーさ、そこにスパイスのアクセント
フィニッシュ:甘く長く続く余韻と、ハーバルなフィニッシュが心地よく残る

オークニーが育む、唯一無二の個性

ハイランドパークは1798年、教会の牧師でありながら密造者でもあったマグナス・ユンソンにより設立。
彼が説教壇の下に隠していたボトルに端を発し、スモーキーでアロマティックなウイスキーは今日もその“冒険心”を継承しています。
蒸留所のあるオークニー島は、グリーンランドと同緯度の厳しい自然環境と、美しい風土を併せ持つ場所。
木々が育たぬ島で生い茂るヘザーを用いたピートが、ほのかに甘く、繊細なスモーキーフレーバーを生み出しています。

卓越した熟成をもたらすシェリー樽

ハイランドパークでは、「ウイスキーの味の60%、色の100%は樽が決める」との信念のもと、最高品質のカスクのみを使用。
特にシェリー樽へのこだわりは格別で、長期熟成の過程で生まれる果実の甘さ、ウッディな深み、バニラのような滑らかさが、18年という歳月を経て圧倒的な完成度へと昇華されています。

「ヴァイキング・プライド」に込められた精神

このボトルには、ハイランドパークの“己の信じた道を貫く誇り”が込められています。
島に吹きつける風、湿原に積もるピート、そして220年のクラフトマンシップ。
それらすべてが重なり合って生まれた、まさに“誇り高きヴァイキングの魂を宿したウイスキー”。

ハイランドパーク 18年は、こんな方におすすめ

複雑で熟成感のあるスモーキーウイスキーを求める方
フルーティーな香りとピートのバランスを重視する方
1本で長く余韻を楽しみたい、飲みごたえを重視する方

世界で認められたクオリティと、オークニーの大地が育んだ個性が響き合う、ハイランドパーク18年 ヴァイキング・プライド。
その一杯は、ウイスキーに人生の誇りを重ねるような、至高の体験をもたらしてくれるでしょう🥃✨





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