コイレ / ロヤール シラー [2019] 750ml・赤
¥2,400(税込 ¥2,640)
26ポイント還元
商品コード | vc1004135 |
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数量 |
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由緒あるファミリーによる新たなプロジェクト
ヴィーニャ・コイレは1885年から6世代つづいてワイン醸造に携わってきたウンドラーガ・ファミリーによって、2006年に設立されたチリのプレミアム・ワイナリーです。畑はアンデス山脈の麓、コルチャグア・ヴァレーで最も標高の高いアルト・コルチャグア地区ロス・リンゲスにあり、80haの地に赤品種のブドウが植えられています。「コイレ」はブドウ畑周辺に広がる森に生息する古来の植物。その紫色の花にちなんで、コイレと名付けられました。ソーヴィニョン・ブランは、コルチャグアでも海に近いパレドネスの長期契約農家のブドウから造られます。
地中海性気候であるコルチャグア・ヴァレーは、アンデス山脈から涼風が吹き降ろし、地域一帯は1年を通して乾燥した気候です。粘土質に花崗岩の砂利質が混ざった水はけのよい畑で、ブドウ栽培には最高の条件が整っています。土地のテロワールの表現にこだわるコイレでは、畑は1haあたり12,500本と密植し、樹1本当たりの収量を1.5kg以下に抑え、果実味豊かでありながらミネラル感のあるブドウの育成に取り組んでいます。畑と周りの環境の調和を尊重し、2008年からバイオダイナミック農法を取り入れ、2012年にはデメター認証 (Demeter) を取得しました。
ワインメーカー、クリストバル・ウンドラガはこれまでカリフォルニア、オーストラリア、ボルドーで醸造の経験を重ね、2006年にヴィーニャ・コイレのチーフ・ワインメーカーに就任しました。クリストバルはロス・リンゲスの畑の土壌を綿密に調査し、品種ごとの植え付けを行うと同時に収量を低く抑え、その土地特有の風味、テロワールの表現を目指しています。
ヴィーニャ・コイレのワインは、スタンダードクラスの“レゼルバ”と、特定の地区のブドウから造られるプレミアムレンジの“ロヤール”があります。
濃い紫色で黒スグリ、ブラックベリー、ラズベリーフルーツのアロマに黒鉛、ミネラルが縁取る。密度が高く、グルナッシュ由来の土っぽさがフィニッシュまで続く。コルチャグア・ヴァレー、ロス・リンゲス地区の自社畑のブドウから造られ、凝縮感としっかりとしたストラクチャーがある。樽熟成18ヶ月、無濾過。
色・タイプ | 赤/フルボディ/辛口 |
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品種 | シラー93%、グルナッシュ7% |
容量 | 750ml |
産地 | チリ |
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