ネペンス / アルティテュード ピノ ノワール [2021] 750ml・赤
¥2,115(税込 ¥2,327)
23ポイント還元
商品コード | vc1004097 |
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「食を楽しむワインの提案」がモットー
ネペンスはブドウ畑を持つことを夢見ていたエド・トウェッデルが1980年代初め、アデレード・ヒルズ、レンズウッドに土地を購入し、ブドウを植えたことに始まります。アデレードの東郊外に位置するアデレード・ヒルズは標高400mの高地に丘陵地帯がつづき、冷涼な気候のもとで高品質なソーヴィニヨンブラン、シャルドネ、ピノ・ノワールの産地として注目されていました。
1990年代半ばには息子ジェームズがブドウ栽培に関わる傍ら、ワイナリーの経営を指揮し、1997年に栽培・醸造学で名高いローズウォーシー大学の講師ピーター・レスクをワインメーカーに迎え入れ、トウェッデル・ファミリーは自社ブランドでワインをリリースしました。
ネペンスのワインは早くから人気を集め、ワイン評論家ジェームズ・ハリデーは代表的著書「オーストラリア & ニュージーランドワイン・コンペティション」2001年版で、ネペンスを4つ星半(5つ星中)と評価し、もっともエキサイティングな新参ワイナリーの一つと絶賛しました。
自社畑はレンズウッドに加え、チャールストン、バルハナー、ハーンドルフにも拡大し、現在約130haの自社畑を所有しています。
アデレードの東約10kmに位置し、標高400mの高地に丘陵地帯が広がる。昼夜の寒暖差が大きく、夏期シーズンでも夜は冷え込み、そのためブドウの酸が高く保持され、ワインには特徴的な酸味が備わり、アデレード・ヒルズのトレードマークとなっている。比較的新しい産地ではあるが、切れ味のあるソーヴィニヨン・ブランで早くから評価を確立した産地でもある。
シャルドネ、ピノ・ノワールが主に栽培されているが、北部の暖かい地区にはカベルネ、シラーズ、メルローが植えられ、冷涼かつ温暖な微気候により、さまざまなタイプのワインが造られている。また酸度の高いブドウが得られることから、スパークリングワインの産地として成功している産地でもある。
ラズベリーやチェリーなど赤いベリーのアロマに、スパイスやハーブのアクセントがあり、爽やかな口当たり。スパイシーなオークと鮮やかな果実味が広がり、ソフトなタンニンが伴う。冷涼なアデレード・ヒルズのなかでも、標高の高い中央部に位置する3つの自社畑のブドウから造られる。
色・タイプ | 赤/ミディアムボディ/辛口 |
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品種 | ピノ・ノワール |
容量 | 750ml |
産地 | オーストラリア |
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