シレーニ / グランド リザーヴ トライアングル メルロ [2020] 750ml・赤
¥2,400(税込 ¥2,640)
26ポイント還元
商品コード | en10006915 |
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毎日飲んでも飲み飽きない、懐の深い味わい
日本で一番売れているニュージーランド・ワイン、シレーニ・エステート。ワイナリー名はローマ神話に登場する酒の神バッカスの従者、シレーニ神に由来しています。ワイナリーはニュージーランド北島、東寄りの海に近い都市、ホークス・ベイに位置します。ホークス・ベイは、ニュージーランドで初めてワインの生産が行われた地であり、ニュージーランド特産の果物など、農作物の産地としても有名な地域。南緯度が高く、フランスの高級ワイン生産地域と似た気候に恵まれています。生産している主なブドウ品種はメルロやカベルネ・フラン、マルベック、セミヨンなどの典型的なボルドー品種、そしてピノ・ノワールやシャルドネといったブルゴーニュ品種。さらに最近ではピノ・グリージョやリースリングといった白ワイン用の品種にも力を入れています。透明感がありながら、きちんと複雑味もある、独特のワインを造り出しています。
チーフ・ワイン・メーカー、グラント・エドモンズ氏はフランスのボルドー、ブルゴーニュ、アルザス、オレゴン、オーストラリア、チリでワイン造りを学んだ実力派。特にメルロを使った赤ワインを得意とし、妥協を許さない品質の追求をモットーに、こだわりのワインを造っています。
彼を筆頭とする生産チームは、ブドウ畑の環境面とワインの醸造の両面において、ハイ・スタンダードを維持し続けるよう、日々努力を続けています。その甲斐あってシレーニのワインは、今や世界中のコンペティションで高い評価を受ける、世界基準のプレミアム品質。ニュージーランド国内でももちろん大人気で、ニュージーランド航空の機内ワインに採用された実績もあります。また、ワイン畑・ワイナリー共にISO14001(国際標準化機構が発行した環境マネジメントシステムに関する国際規格)に認定されている、環境にやさしい企業でもあります。
グラント・エドモンズ氏曰く、シレーニのワイン造りの目指すスタイルは「フレンチ・テイスト」。ニュージーランドは、北半球のフランスと緯度がほぼ同じで、季節は真逆ながら気候は非常に似ていると言われています。そんな気候を活かし、伝統とブランドを背景にどうしても値段の上がりがちなフランスワインのテイストを、もっとリーズナブルな価格で楽しんでもらいたいと考えているそうです。
特にエステート・セレクションは単一畑で収穫されたブドウから造られ、よりこだわりを感じるセレクション。その味わいも例えば「エステート・セレクション・シャルドネ」なら「まるでブルゴーニュのモンラッシェのような白」など、ブルゴーニュやボルドーのさまざまなアペラシオンのワインに例えられます。本場フランスの伝統ある産地のテイストを、場合によっては半分以下の価格で楽しめるのが魅力です。
急峻な山がある島国であり、四季がはっきりとあるなど、日本と多くの共通点があるニュージーランド。食材や料理の味付けなどもシンプルなものが多く、ワインもクリーンなテイストのものが好まれる傾向にあります。
また、オーナー夫妻のモットーは「シレーニのワインは食事とともに味わうものであり、料理に合うものでなくてはならない」というもの。その言葉通り、シレーニのワインは和食とも非常に相性が良いと言われています。それはシレーニの創設者であるグラエム・アヴリー氏自ら、「ソーヴィニヨン・ブラン × 寿司」「シャルドネ × 天麩羅」など、和食との相性の良さを語っていることからも良く分かります。日本のとあるレストランでは、和食コースにシレーニのワインを組み合わせた例もあり、その相性の良さは証明済みと言えるでしょう。
熟したプラムやブラックベリー、ブラックチェリーなどの黒系果実やリコリス、チョコレート、樽由来の甘いバニラを思わせる豊かなアロマが感じられます。濃厚でありながら芳醇な香り、程よい酸とシルキーなタンニンの見事なバランス。ボルドーらしい雰囲気がありながら、濃密な果実味が主体の渋すぎない味わいです。
色・タイプ | 赤/ミディアムボディ/辛口 |
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品種 | メルロ100% |
容量 | 750ml |
産地 | ニュージーランド |
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