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  • 【霧島酒造】 赤霧島 黒霧島 白霧島 900ml 3点セット 【芋焼酎】
日本酒・焼酎

【霧島酒造】 赤霧島 黒霧島 白霧島 900ml 3点セット 【芋焼酎】

¥2,527(税込 ¥2,780

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特別企画 本格焼酎『赤霧島』(あかきりしま)が必ず入る!

希少「赤霧島」が入った霧島酒蔵プレミアムセット。それぞれの個性を味わって。

商品ラインナップ

みやびにするっと。

「赤霧島」900ml

幻の紫芋「ムラサキマサリ」が原料。ムラサキマサリに豊富に含まれるポリフェノールと焼酎麹が生成するクエン酸に反応して、もろみが真っ赤になることから「赤霧島」と命名しました。後を引くような甘みと気品高い香りが特徴の全く新しいタイプの芋焼酎です。長年に渡る伝統と卓越した技術からこの美味しさはつくられているのです。

  • 幻の芋…昭和の終わり、鹿児島県の山川町で、中心部まで濃い紫色の色素が入り込んでいる新たな芋「山川紫」が偶然発見されました。九州沖縄農業研究センター、芋類研究の権威である山川理農学博士でさえもこの様な性質を持つ芋は見たことがありませんでした。早速、この品種を、世界中の芋の遺伝子を蓄えるペルーのCIP芋類研究所に照会しましたが、同一の芋は発見されませんでした。この芋について詳しく調べてみると漁師が大海原の彼方から持ち込んだと言われていますがどこから来たのか今も謎です。この不思議な「山川紫」から数々の新品種が開発されました。その中で最も醸造特性が高かった芋が、「赤霧島」の原料ムラサキマサリ(紫優)なのです。霧島酒造が新たな味わいを求め続け、ついに手にすることが出来た芋は、まさに幻の紫芋といえる品種でした。
  • こだわり…先代の「本当においしい焼酎は芋である」という言葉を受け継ぎ、研究開発では芋焼酎の新たな味わいを追い求めています。研究開発グループでは、黄金千貫に代わる新品種の芋を使用した次世代の焼酎の開発をするために、新たに開発された品種の芋を使用して試験醸造を行い、その中で有色甘藷がもつ独特の香りに着目しました。品種による特性として、ムラサキマサリの澱粉価は黄金千貫より高く、比較的貯蔵性もあり、形状も良いため醸造特性にも優れていました。このムラサキマサリを原料とした赤霧島は、発売当初から人気が高く、現在でも生産数量に合わせて限定出荷されているため希少価値の高い商品となっています。

味わいバランス:あまみ8,うまみ6、後切れ6、原料香10、まるみ6/原材料:さつまいも(ムラサキマサリ)、米こうじ/アルコール度数:25度/分類:本格芋焼酎/蒸留法:単式蒸留

トロッとキリッと。

「黒霧島」900ml

大正5年、霧島酒造創業者・江夏吉助によって初蔵出しされた焼酎は「黒麹」仕込み。霧島酒造の歴史は、黒麹の焼酎で幕を開けたのです。創業当時の黒麹仕込みの味わいを最新鋭の設備と当社独自の仕込みで再現した「黒霧島」。黒麹の醸すうまさはトロリとしたあまみ、キリッとした後切れにあります。霧島酒造の90余年の永きに渡る伝統と卓越した技術からこの美味しさはつくられているのです。

  • 2つの宝…「霧島裂罅水」と「黄金千貫」から生まれた『黒霧島』。本格焼酎「霧島」の原料は、南九州の広大な芋畑で栽培したサツマイモ・黄金千貫。そして仕込み水や割り水に使っているのが、南九州・都城盆地の地下150mにある巨大な水がめから湧き出る「霧島裂罅水」。適度にミネラルと炭酸ガスを含み、焼酎づくりの大敵である鉄分をほとんど含まず、酵母菌の発酵に最適な育成条件を備えています。本格焼酎「黒霧島」は、この「霧島裂罅水」と「黄金千貫」というふたつの宝によって生まれました。
  • うまい飲み方…『黒霧島』おススメの飲み方はオンザロック。麹仕込み由来のトロリとした甘み、スッキリとした後切れの良さを持ち、香りに癖がなく非常に飲みやすい黒霧島は、かち割り氷をグラスいっぱいに入れ、焼酎を注ぎ、ゆっくりとよくかき混ぜます。ひんやりとしたノドごしとほのかな香りが楽しめます。本格芋焼酎「黒霧島」は、とろりとした味わいが楽しめるロックがおすすめです。

味わいバランス:あまみ8,うまみ6,後切れ8、原料香4、まるみ8/原材料:さつまいも、米こうじ/アルコール度数:25度/分類:本格芋焼酎/蒸留法:単式蒸留

ドシッとほわんと。

「白霧島」900ml

本格芋焼酎「霧島」が、名前を新たに「白霧島」として生まれ変わりました。「白霧島」は、南九州のシラス台地で育ったサツマイモ・黄金千貫と、霧島連山の清冽な地下水・霧島裂罅水で造る白麹仕込みの本格芋焼酎です。伝統を守りつつさらなる進化を遂げ、飲み飽きない美味しさを追求した「白霧島」。なめらかで伸びのある味わい、そして芋本来のふくよかな香りを楽しめるお湯割りでどうぞ。

  • 酵母…酵母が織りなす味わい。“最高の素材をもって、最高の味わいが生まれる”と考える霧島酒造は、原材料の産地にもこだわっています。「白霧島」は、南九州のシラス台地で育ったサツマイモ「黄金千貫」と霧島連山の清冽な地下水「霧島裂罅水」で造る本格芋焼酎。さらに、宮崎県食品開発センターが研究開発した「平成宮崎酵母」を使用することで、酵母が醸し出す甘い香りが加わり、ひと味もふた味も違う美味しさが完成しました。
  • うまい飲み方…『白霧島』おススメの飲み方はお湯割り。白霧島の特徴は、「あまみ・うまみ・まるみ」のバランスがよく、飲み応えがあり、飲み飽きないことです。そんな白霧島のおすすめの飲み方は“お湯割り”。温かいお湯と焼酎がほどよく交わる割合の目安は、焼酎とお湯が6:4です。

味わいチャート:香り…穏やかと華やかの中間、味わい…軽やかとふくよかの中間、甘辛度…やや辛口/原材料:さつまいも、米こうじ、芋こうじ/アルコール度数:20度/分類:本格芋焼酎/蒸留法単式蒸留

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